団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

米紙は「勝者は北と中国」と嘆き…

2016年11月29日 | 韓国

  中韓を必要以上に評価してきたバカなアメリカも流石にきがついてきたのでしょうか。面白い記事がありました。
  とは言いながら、あのアメリカが本当に分かっているとは思えません。あの中韓とは絶対に付き合ってはいけないことに心底気が付くことはないのじゃないでしょうか。
  何と言っても、平和ボケの日本も、まだまだ殆どの人が気が付いてないようなのが情けないですね。

  産経WESTよ り   2016.11.22

 【激 震・朴政権】「尋常でない」 朴氏の下野に備える在韓外国公館 米紙は「勝者は北と中国」と嘆き…

 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の友人の国政介入事件をめぐって、在ソウルの外国公館が朴大統領の去就にやきもきしている。 民意の動向を平時より細かく観察したり、本国に報告するため、大統領が下野した場合の韓国内の法的手続きがどうなるかの調査をす でに始めたりしているという。韓国外務省からも来年上半期の大統領の外国訪問日程の調整が進められないことをぼやく声もあがって いる。

「朴氏が下野した場合の法的手続きを整理し始めた」

 韓国紙、東亜日報(電子版)によると、ある国の大使館関係者は、ろうそくデモ全体を見下ろすことができるソウル市内のホテルを 予約し、デモの様子を見守ったという。同紙は「(大使館関係者が)状況が尋常でないと判断したようだ」と記述した。

 別のとある国の大使館関係者は「朴氏が下野した場合の法的手続きを整理する作業を始めた」という。

 1987年に制定された現行憲法には大統領辞任の規定はなく、大統領は、任期を満了するか、国会の弾劾で罷免される場合にのみ 退任となると解釈されているからだ。

 このため、大統領府は「憲法に違反する決定や手続きはありえない」と、自発的な辞任を拒否するが、野党は現行憲法下でも、憲法 の他の条項の解釈から辞任は可能と主張している。

 先の大使館関係者は「大統領が自主的に辞任する場合、権限委譲などについての規定があいまいでどのような問題があるか報告する よう指示がくだされた」(東亜日報)と明かす。同紙は、職務遂行の強い意志を見せる朴氏に対し、「韓国を眺めている国は大統領の 欠位事態に備えて準備に入ったわけだ」とさめた見方を披露した。

「勝者は北と中国」米紙が嘆くワケ

 韓国政界の混迷を米紙ワシントン・ポスト(電子版)も苦々しく報じている。「韓国大統領の奇怪なスキャンダル 米国に痛手」と 題した記事で、今回の問題は「米国にとって、とりわけ悪いタイミングで噴出した」と指摘。

 任期を間もなく終えるオバマ大統領がレームダック化する中、中国は地域での優位を追求してフィリピンを含む同盟国に言い寄り、 北朝鮮は大陸間弾道ミサイルと核の小型化の開発を進める。

 同紙は、「オバマ政権が無視してきたこうした脅威へ対処することが、新大統領の最優先課題のひとつになるだろう」と指摘し、 「もし朴氏が辞任に追い込まれれば、次の大統領選挙まで韓国は混迷するだろう。つまり、今回のスキャンダルの大勝利者は北朝鮮と 中国かもしれない」と報じている。

  北朝鮮と中国に韓国を献上して、未来永劫付き合わないことこそが世界が目指すべきことですが、そこまで気が付いてくれることはないのでしょうね。
  ここは、日本だけでも中韓との国交断絶を実行して、消滅するのを高見の見物と行きましょう。


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