団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

中国人が長期的な健康被害

2016年11月29日 | 中国

  人間は環境に順応する力を持っているので、中国のあの空気や水の環境の中でも生きる力を付けているのだろうかと不思議で仕方無かったのですが、どうやら、そうではないようです。
  流石に、あの環境に順応するのは難しかったのじゃないでしょうか。それとも、住脳波しているが、スピードが間に合わなかったのかも。
  それにしても、あの素晴らしい環境の中に従業員を送り込んでいる日本の企業の経営者の劣化は想像を絶するものがありますね。と言うか、人間でしょうか。
  素晴らしい国を築き上げてきた先人に対して顔向けが出来るのでしょうか。と思いましたが、良く考えたら、その素晴らしい日本の歴史を知らないのですから、反省もある訳ないですね。  

   Record chinaより   2016年11月20日(日)

  中国人が長期的な健康被害=大気汚染が原因の肺がん、10年で大幅増―北京市

 2016年11月18日、中国のポータルサイト・捜狐(Sohu)によると、中国の首都・北京市において、スモッグを原因とする肺がん患者が、ここ10年で大幅に増えていることが明らかになった。

 国際対がん連合(UICC)の発表したところによれば、北京市の肺がん発病率は10年で43%増加し、発症年齢は若年齢化傾向にあるという。また、 PM2.5の長期的な健康被害に関する報告書が中国で初めて発表された。中国国内31都市でPM2.5を原因に25万7000人余りもの超過死亡がもたら されている。超過死亡率は平均1%に迫る勢いで、肺がんが大きな割合を占めるという。

 肺がんは中国において、発病率、死亡率ともに1位のがんで、その死亡率は年4.45%のペースで上昇しており、06年に行われた中国国民の死亡原因に関する第3回サンプリング調査では、肺がんはがんによる死亡者全体の22.7%を占めていた。

 肺がんは、これまで喫煙が最大要因だと思われていたが、近年の調査では禁煙運動などで、喫煙を原因とする肺がんは抑制傾向にある一方、環境の悪化を原因 とする肺がんが増加傾向にある。15年、国際がん研究機関(IARC)は大気汚染を発がん原因として認定。大気中の粒子状物質、PM2.5は発がん物質だ と確認している。(翻訳・編集/岡田)

  日本の経営者も酷いものですが、そんなことは中共の上層部に取っては何ともないのでしょう。と言うか、それは当然のことなのでしょう。

何とも恐ろしい国です!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿