この混沌とした世界で来年があるのだろうかとも思える今、日本は優柔不断総理を選んでいることに本当に心配です。
その総理の支持率がやっと正当な評価になってきたのだけが総理交代の可能性が出て来たのじゃないかと期待出来しています。
やはり、本当の国家観と歴史観を持つ総理でなければ日本の未来を決めることは出来ないでしょう。
詰まりは、高市さんこそ次の総理です。
ねずさんがそんなもうおしまいだと思える日本を元気づけてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/10/12
未来を決める力
・・・略
鏡に写った自分の姿を、天照大御神と思いなさいというのです。
けれど、どうみても、鏡にうつるのは、しょぼい自分の姿でしかありません。
とてもじゃないけれど、天照大御神なんておそれ多い。
では何を言っているのかといえば、そこに写った自分の姿のなかに、神聖を見出しなさいということです。
誰もがその神聖を持っているのです。
自分にもそんな神聖があるのなら、人にも同様に、誰にも神聖が備わっています。
それを尊重する。
さらに自分の持つ神聖に、みがきをかける。
人はそうやって生きるものだと、これが宝鏡奉斎の神勅です。
日本はもうおしまいだ、という人がいます。
お先真っ暗という人もいます。
そうではないのです。
どのような未来に来てもらうかは、いまを生きる我々の希望が決めることです。
常に前向きに、常にポジティブに。
それを生涯貫くことで、私たちはようやく次のステップに行くことができる。
そういうものだと思っています。
それが日本神話の知恵です。
常にポジティブか。どうやら今の総理に一番欠けているものじゃないでしょうか。と言うか、私もそうかもしれません。
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