団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★「やさか」と 「いやさか」

2022年04月23日 | 国体・皇室・シラス

 乾杯の音頭で「いやさか」を初めて聞いたのは50代だったのじゃないでしょうか。最初は、えっと思ったものです。こんな音頭もあるのかと無知を恥じたものです。

  それをねずさんが詳しく教えてくれています。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/04/16

  「やさか」と 「いやさか」

  ・・・略

 したがって、以上をまとめると、

 い  神聖なもの、たいせつなもの
 や  すみずみまで行き渡る
 さか ご皇室とともに日本が宝のように幸いを得て
    隆(さか)えることは、
    天地と共に永遠となるという天壌無窮の神勅

 つまり要約すると「やさか」は「天壌無窮の神勅の通りに永遠に!」という意味。
「いやさか」なら、
「《い》たいせつな、《やさか》天壌無窮の進捗通りに永遠に!」
という意味になります。
だから「いやさか」なのです。

 いまの日本は、ほんとうに苦しい状況ですし、これからもっとたいへんな事態が次々に起こると思います。
しかし日本人にとって、
「ご皇室とともに
 日本が宝のように
 幸いを得て
 隆(さか)えることは、
 天地と共に永遠」
なのです。

 迷わず、堂々と、笑顔で、豊かで安全で安心できる未来を築いていく。
その意思こそが、明日の日本を築くのです。



  八坂神社もここから来ているんですね。祭神が素戔嗚尊だから八坂なんですね。今まで、思いつきもしませんでした。相変わらずの無知です。お恥ずかしい。


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