乾杯の音頭で「いやさか」を初めて聞いたのは50代だったのじゃないでしょうか。最初は、えっと思ったものです。こんな音頭もあるのかと無知を恥じたものです。
それをねずさんが詳しく教えてくれています。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/04/16
「やさか」と 「いやさか」
・・・略
したがって、以上をまとめると、
い 神聖なもの、たいせつなもの
や すみずみまで行き渡る
さか ご皇室とともに日本が宝のように幸いを得て
隆(さか)えることは、
天地と共に永遠となるという天壌無窮の神勅
つまり要約すると「やさか」は「天壌無窮の神勅の通りに永遠に!」という意味。
「いやさか」なら、
「《い》たいせつな、《やさか》天壌無窮の進捗通りに永遠に!」
という意味になります。
だから「いやさか」なのです。
いまの日本は、ほんとうに苦しい状況ですし、これからもっとたいへんな事態が次々に起こると思います。
しかし日本人にとって、
「ご皇室とともに
日本が宝のように
幸いを得て
隆(さか)えることは、
天地と共に永遠」
なのです。
迷わず、堂々と、笑顔で、豊かで安全で安心できる未来を築いていく。
その意思こそが、明日の日本を築くのです。
八坂神社もここから来ているんですね。祭神が素戔嗚尊だから八坂なんですね。今まで、思いつきもしませんでした。相変わらずの無知です。お恥ずかしい。
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