ローカル戦を廃止したいのは経営者としては当然の考えかもしれませんが、折角の遺産を何とか利用して収益に結びつけて貴重な財産として残して貰いたいと考えるのは無責任でしょうか。
産経の乾さんがローカル線はお荷物でないと書いてくれています。
ローカル線はお荷物ではない 上席論説委員・乾正人 https://t.co/fw854KNmUX
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 2, 2022
岡山の水島臨海鉄道は、引退した車両を、製造当時の「国鉄カラー」に塗り替えて走らせるために一般から資金 を募ったら、2400万円も集まった。JRと自治体、国には、知恵と工夫と情熱がまだまだ足りない。
これもやはり利用者が車に頼らず公共交通を積極的に使うように考え方を変えてくれることが最高の解決策でしょう。
企業の努力と利用者の意識改革の両方で何とか残してもらいたいものです。
全て効率で良いのか!
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