GHQの日本消滅作戦は本当に日本の弱点を研究し尽くしていると感心します。その弱点に気が付かずにやられるままだった日本の腑甲斐無さにも呆れるしかない。
今更ながらですが、何処かで気が付き手を打ってくれる政治家等が出なかったのも情けないですね。と言うか、それほどにGHQの企みが凄かったのかも。
そんな仕掛けを教えてくれたのがネットによるねずさん達です。
今回も筆順まで変えた恐ろしさを教えてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/1/9
筆順教育が日本 をダメにする
・・・略
かつての日本人がとてつもなく優秀だった理由のひとつが、漢字教育にあります。
なぜなら漢字の持つ象形性は、子供の抽象化、概念化する能力、推理力、主体性、読書力を拓くものだからです。
実際、昔ながらの漢字教育で、幼児の知能指数が漢字学習で100から130にも伸びたという報告もあります。
ところが戦後教育は、当用漢字や常用漢字によって漢字の持つ象形性を奪い、さらにこれに輪をかけたようにでたらめな筆順を子 供達に強制することで、より一層、子供達の目のみならず、日本人全体から漢字から得られるべき抽象化、概念化する能力、推理 力、主体性、読書力を奪ってしまっています。・・・中略
これは伊勢雅臣(いせ・まさおみ)さんが書いておられことですが、
「幼児の時から漢字を学ぶことで、
抽象化、概念化する能力、
推理力、主体性、読書力が
一気に伸びていく。
幼児の知能指数が
漢字学習で
100から130にも伸びたというのも
当然であろう」
かつての日本人がとてつもなく優秀だったのは、子供の頃からこうして漢字を学んでいたことが重要な要素のひとつであったとい う側面は見逃せないものであると思います。
その意味では、戦後教育は、日本人を幼いうちからアホにする教育であったといえるのかもしれません。
それにまんまと乗せられてダメになった自分が情けない。戦前の教育を受けたかった。
もしかしたら、もうすこし増しな人間になっていたかも。この悔しさを後世の人達には味合わせたく無いものです。
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