団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★戦わざれば亡国、戦うもまた亡国 永野修身元帥

2020年08月31日 | 誇れる日本

 我那覇さんをも驚かせた林千勝さんの長野修身元帥がスパイだったという「おおおきなわ」の動画を、1月16日、第 7410回の「★ 『世界を支配するものたち』の歴史と実態」で、取り上げました。
  と言う私も、あのねずさんが教えてくれた永野さんの素晴らしい言葉から尊敬していただけに驚かされました。
  その永野さんを、ねずさんが例年のように取り上げてくれています。何と、あの言葉をチャーチルも同じような言葉を発言しているのだそうです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より   2020/8 /23

  戦わざれば亡 国、戦うもまた亡国 永野修身元帥

  ・・・略

  当時、日本が欧米列強に呑み込まれる、すなわち戦わず負けることを承諾するということは、日本人全員が、白人の奴隷となるこ とを意味しました。
そうなれば民族の誇りもなにもあったものではなくなります。
誇りどころか、日本人には一切の私権がなくなり、教育も奪われ、日本人は米英の植民地奴隷に成り下がる。
それが当時の「世界の常識」です。

 そして永野軍令部総長は、とても大切なことをここで語られています。
それは開戦に先立ち、
「たとい戦い勝たずとも、
 祖国護持の精神がのこり、
 われらの子孫は
 かならず再起三起するであろう」
と述べたことです。
ここでいう子孫というのは誰のことでしょう。
いまの日本に生きる私たち、ひとりひとりのことです。

 実はこれと同じことを、当時英国の首相だったチャーチルが述べています。
第二次世界大戦のはじめ、ドイツがヨーロッパで猛威を奮っていたとき、英国は降参してドイツの傘下に入るか、戦い抜いて独立を保 つのかという選択に迫られました。
当時のドイツの勢いは凄まじく、ついには英国王さえも、英国を抜け出して米国に亡命するしかないという状況にまで至っていたので す。

 そして英国議会もまた、ドイツに降参することを選択しようとしていました。
このとき、
「断固戦い抜かなければならない。
 そうすれば
 たとえ負けても英国の誇りは残り、
 英国は再起することができる。
 しかし我々は必ず勝つのだ」
と主張したのがチャーチルです。

 英国議会も内閣も、ほとんどの政治家がチャーチルを狂人扱いしました。
しかし英国の民衆は戦うことを選択するチャーチルを応援しました。
そして英国は大戦に勝利し、チャーチルは今に至るも偉大な英雄とされています。・・・以下略



  やはり、この方がスパイとは信じたくないですね。とは言え、信実は分かりません。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿