自分の勉強不足を棚に上げる訳じゃないですが、やはり、子供の頃に教わらなかったことは下手したら一生存在しないことになってしまいます。
昨日の青山さんの提言にも子供の時に教えるべきというのがありましたが、きょうのねずさんの神功皇后の話などで日本の素晴らしさを教わらなかった政・官・財等の人達が日本を率いているとを考えると日本が良くなるはずはないですね。
何時ものように全文を是非リンク元で読んでください。今回は短いです。
ねずさん のひとりごとより 2019 年 10月29日
神功皇后と その御功績
戦後はまったく教えられることがなくなった神功皇后の御功績。
そこには日本の武を学ぶとても重要な要素がありました。
第14代仲哀天皇は、ヤマトタケルの子です。
和名は古事記では「帯中日子天皇(たらしなかつひこのすめらみこと)」、日本書紀ですと読みは同じで「足仲彦天皇」です。
仲哀天皇の皇后が神功皇后(じんぐうこうごう)です。
その神功皇后について、戦前の尋常小学読本でご一緒に学んでみたいと思います。
原文は漢字とカタカナによる文語体ですので、いつものようにねず式で現代語訳します。・・・以下略
やはり、正しい教育を受け、国家観と歴史観を持った日本人が国を導く時代が来ないと今の劣化はどうにもならないのじゃないでしょうか。
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