アメリカ国民はとうとうニセ大統領(バイデン)に無事一年間を全うさせたようです。
トランプさんの戦争嫌いもあるのか結局南北戦争より選挙を選ぶようです。これで、間に合うのでしょうか。
宮崎さんが、この1年間の売電の素晴らしい仕事振りを書いてくれています。こうして見ると、アメリカの大統領なんて誰でも良さそうです。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和四年(2022)1月29日(土曜日)
通巻7201号
バイデン就任から一年。140日もホワイトハウスに居なかった
45日間をキャンプディビッド、95日をデラウエアの自宅で
ホワイトハウスに居るのは嫌いらしい。ジョー・バイデンが米国大統領に就任して一年が経過したが、米国は不安に包まれたと 回答する人が増え、バイデン支持率は劇的に低下した。再選をのぞむ声が聞こえなくなった。
主因は決断力の無さだが、不人気をあおるのは、むしろ無能の副大統領ハリスで、「ならば私を副大統領にして」と影で動いて いるのがヒラリー・クリントンだという噂がワシントンで立っているという。
トランプ前大統領とバイデンの共通項はひとつある。二人とも酒を飲まないこと。トランプはコーク愛飲。バイデンはチョコ レートアイス。
この一年間、バイデンは45日をキャンプディビッドで過ごし、95日間をデラウエア州の自宅で過ごしたことが分かった(ワ シントンタイムズ、1月28日)。
首都からかなり近いデラウエア州だから、現職時代は飛行機よりもアムトラック(鉄道)を愛用した。
デラウエア州の自宅は豪邸。選挙の最中、2ケ月近くも自宅に籠もって、ズームなどで選挙運動を展開していた。トランプは 「バイデン、出てこい」と呼びかけていた。就任後一度、バイデンの自宅近くで発砲事件がおきた。
ワシントン生活が38年というベテラン政治家を自認し、上院外交委員長をつとめて外交は得意と豪語してきたが、就任以後、 外遊歴は殆どない。すべての外国との接触はブリンケン国務、オースチン国防長官らに任せてきた。
それにしても、アメリカ国民も良く我慢していますね。と言うか、正治なんてこの程度なのかも。
正義をしようとしなかったアメリカは付けを払うことになるのでしょうか。
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