今日、第733回の「★ソフトバンクのPAYPAYの恐ろしさ」を、取り上げた所ですが、何と、早くもその恐ろしさを暴露したようです。
何と、杜撰なソフトで不正に利用され放題ということもありそうです。ソフトバンクのことですから態とやったのじゃないかと疑いたくなります。
冗談は抜きにしても、本当に恐ろしい会社です。
何時もの小坪さんが詳しく取り上げてくれています。何時ものようにボリュームたっぷりなので、是非リンク元で読んでください。
小坪しんやのHIPより 2018年12月17日
【PayPayで不正利用か?】LINE化する危険性を防止する手段は?家族友人を疑わせるPayPayの売買【Byebyeする人はシェア】
お粗末としか言いようがない。
「不正利用」というタイトルとした理由は、PayPay公式HPのトップに「身に覚えのないクレジットカードの請求がきたら」と掲示されているため。また、一部メディアより当該決済サービスに対して取材が行われており、身に覚えのない請求に関する問い合わせ件数が、電話とメールを合わせて数十件ほどあったと報じられている。PayPay側は、「PayPayではお客さまの情報を適切な方法で管理しており、安全にサービスをご利用いただけます」とお知らせで述べているが、カード情報が流出している場合は今回の被害は防ぎようがない仕様のようだ。
PayPayは、クレジットカードの登録にIDやパスワードなどの入力を必要とする「3Dセキュア」には対応していない。ゆえに、セキュリティーコードの認証が頼みの綱となる。これは、(多くの場合はカード券面の裏に)記載されている3桁の数字である。カード番号の入力のみならず、このコードを入力せねば決済サービスへの登録はできない仕組みになってはいた。
だが、PayPayは「何回、間違えてもロックしない」仕組みとなっていたようで、今後、対応すると広報が回答している。この恐怖を例えるならば、何回、暗証番号を間違えてもアタックできるATMのようなもので、クレジットカードの番号が何がしかの方法で流出していた場合には「カードの不正」は避けがたい。セキュリティーコード等と恰好良い言葉で表現しても、所詮は3桁の数字である。000~999の千種類しかなく、仮に手動でやったとしても破れるレベルのセキュリティーしかない。
複数回の誤入力でロックされるならまだしも、PayPayにはリトライ数の上限がなかった以上、カード不正は抑止できない。仕組みとして、そうなってしまっている。確かに、PayPayがお知らせで主張するように、PayPay「では」お客様は安全にサービスを利用できるのかも知れない。PayPay「からは」個人情報の流出はなかったのかも知れないが、PayPay「で」クレカの不正が行われた危険性は、仕様として否定しがたい。…以下略
それでも、明日はソフトバンクに群がる金の亡者は減らないのでしょうね。
やはり、「いい加減に目を覚まさんかい!日本人!」です。何とも、情け無い。
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