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★小平市民団体が刑事告発状提出

2018年04月08日 | 地方自治

  小平市の見出しに反応したものの、市民団体に、又反日売国左翼・在日共が告発したのかと疑ってしまいました。
  とは言いながら、2017年10月29日、第848回の「小平市、朝鮮大学校に補助金」や、2月20日、第962回の「朝鮮大学校系団体不正会計 小平市が刑事告訴見送り」などでも取り上げたように、注目していたので取り敢えず読んでみました。

  ところが、これが何と朝鮮大学問題に対して、まっとうな方達が告発したものでした。

  産経ニュースより    2018.3.29

  朝 鮮大学校系団体不正会計 小平市民団体が刑事告発状提出

 朝鮮大学校関係者らが幹部を務めていた「小平市ごみ減量推進実行委員会」に拠出した東京都小平市の補助金約150万円が不正に 使われたとして、市民団体が29日、詐欺の疑いで同委の元幹部らに対する告発状を警視庁小平署に提出した。同署は今後、受理の適 否を判断する。

 「小平市ごみ減量推進実行委員会の不正会計をただす会」(鴨打喜久男・共同代表)が提出した告発状や市によると、委員会は平成 25~29年度の毎年度、恒例の「こだいら環境フェスティバル」(市・同委主催)のポスターデザイン制作を朝鮮大学校(小平市) に、ポスターの印刷を武蔵村山市の「福島グラフィック」に発注したとして、計約50万円を支払ったとする会計報告を小平市に行っ ていた。いずれの支払いも市による補助金が原資になっている。

 ところが、28、29年度にデザイン制作を請け負った「朝鮮大学校装飾」は校内の組織としては存在していなかった。さらに委員 会は、「福島グラフィック(株)」が発行者として明記された領収書を25年度から毎年度、受け取っていたにもかかわらず、記載さ れた領収書の所在地に同社は実在していなかった。

 このため、小平市が昨年11月、元同校職員で委員会の副実行委員長(当時)に事情を聴いたところ、ポスターのデザインと印刷代 金の領収書に虚偽の内容を記載したことを認めた。市は4年に委員会を立ち上げた際、同校に参加を要請。同年以降、同校関係者3人 が中核メンバーとして活動していた。

 同校は産経新聞の取材に対し、「断る」としている。

  やはり地方自治体はまだまだ駄目ですね。職員の人を責めるのは酷かもしれませんが、市長あたりにはきちんとした矜持を持って対応してもらいたいものです。
  それとも、もしかしたら「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」が市長なんてこともあるのでしょうか。
  いずれにしても、こんなことを許す自治体が多いのでしょうね。 



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