明治維新以後、現在まで日本人がどんどん劣化していくのは何故だろうと不思議でした。もちろんアホな西洋の分かを取り入れ、戦後はGHQの工作によるものだと思いますが、それにしても、所謂エリートと呼ばれるような飛び抜けた人が殆どいなくなってしまったのじゃないでしょうか。
何と言っても、東大卒はルーピーを筆頭に、なんだこいつはと思えるような人達が目白押しです。やはり、何かがあるのでしょう。
と思っていたら、ねずさんがその疑問を解いてくれています。これは、思いつきませんでした。そうですか、長州藩はこんなことをやっていたんですね。
ところが、それは戦前までで、戦後、それを利用したのが今日本を牛耳っているにが、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達のようです。
何時ものように全文をリンク元で読んでください。やっと、日本がこれ程までに劣化したかに納得が行きました。
ねずさんのひとりご とより 2019 年08月25日
国 会議員や高級官僚、大学教授等の子女はなぜ東大に入れるのか
・・・略
この仕組を戦後もっとも利用したのが、戦後の闇市から、パ◯ンコ産業や、夜の水商売などで経済力を付けた人たちです。
この人たちには共通の特徴があって、日本に住んで日本人名を名乗り日本語を話すけれど日本人でない人たちで、なぜか話すとき に上唇が動かなくて頬骨が高い。
この人たちは資金力にものを言わせて、子どもたちを優秀な高校、優秀な大学へと進学させました。
ところが1970年代くらいまでは、外国籍や帰化系の人たちは官庁にも上場会社にも入れませんでした。
そこで様々な運動をして、息子さんたちをもぐりこませ、見事採用になったら、毎月給料の他に、給料の2〜3倍の小遣いを渡し て省内や社内で遊び仲間の人脈を作らせ、出世させていきました。
そして省内や社内で派閥をつくり、事実上、省庁や会社の運営を牛耳ると、今度は新卒者の採用を、彼らの同族を優先するよう になりました。
こうしていま、省庁やメディア、大手企業の中枢部のほとんどすべてを日本に住んで日本人名を名乗り日本語を話すけれど話すと きに上唇が動かなくて頬骨が高い日本人ではない人達が牛耳るという世の中ができあがっています。
この人たちは、人口の上からは圧倒的少数ですが、いまの日本社会の上層部にはかなりの数を占めています。
そしてこの人たちを仮に排除しても、日本の社会の仕組みとしての学制が、明治以降の制度のままなら、また繰り返し同じことが 起こるだけです。・・・以下略
ねずさんが教えてくれた「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」を、気に入って使ってましたが、新しい「日本に住んで日本人名を名乗り日本語を話すけれど話すときに上唇が動かなくて頬骨が高い日本人ではない人達」も、強烈ですね。
上唇が動かないってほんとうでしょうか。知りませんでした。頬骨が高いのは有名ですが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます