自動運転なんて実現するのでしょうか。道路を運転手もいないで車を走らせるなんて大乗でしょうか。乗る人も総統の度胸が居るのじゃないでしょうか。
どうせ自動運転なら列車の方が余程簡単で大量輸送に向いています。それこそ、ここでも何度も書いてきた貨物新幹線を自動運転でやれば、トラック輸送の大部分を列車に変更できるのじゃないでしょうか。これなら、事故も車程には起こらないでしょうし、コストも大幅にダウン、運転手が大勢余り、人手不足も緩和されるでしょう。
その自動運転のトヨタとソフトバンクのグループにマツダなどが参加するようです。日本のメーカーが一緒にやるのは良いのですが、何故、そこにあのソフトバンクが加わるのでしょうか。やはり、トヨタはおかしいのじゃないでしょうか。何があったのでしょう。
産経ニュースより 2019.6.27
マ ツダなど5社も参加 自動運転で国内勢結束
ソフトバンクやトヨタ自動車などが共同出資するモネ・テクノロジーズ(東京)に、マツダやスズキなど自動車大手5社が新た に出資し参加する方針を固めたことが26日、分かった。
自動運転など次世代の技術開発やサービスの提供を見据え、企業グループの垣根を越えて結束し、日本連合を形成する。
他に出資の方針を固めたのはSUBARU(スバル)とダイハツ工業、いすゞ自動車で、出資比率はそれぞれ数%になるもよう だ。今年3月にはホンダと日野自動車が約10%の株式を取得すると発表済みで、日産自動車と三菱自動車を除く大半の自動車 メーカーが加わることになる。
モネは自動運転やタクシーの配車サービス、ライドシェア(相乗り)など車を使った新しい移動サービスの開発を進めている。
日本連合にソフトバンクを入れるのはやはり危険でしょう。それ以上に、Chinaと共倒れすることを期待しています。
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