団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中共の国歌は日本生まれ

2022年09月01日 | 中国

 Chinaの不思議なところは、日本で生まれた国歌を平気で認めていることです。これもねずさんが最初に取り上げてくれたくれた時に驚いたものです。

  あの人達は何も知らないのか、それとももしかしたら愛国心なんて持たないのかも。それとも、融通無碍でスケールがでかい人達なのかも。と言うか、やはり金が全てなので国歌なんかに興味もないのかも。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/08/24
  
  中共の国歌は日本生まれ

  ・・・略

 中共政府は、せっかくの「起来! 不願做奴隸的人們!」を、後者の意味としました。
憎しみを煽った。
煽るために、嘘に嘘を重ねた。

 その結果は何を招くか。
国家は人々との紐帯をなくし、人々は絆をバラバラにし、国内は破壊の連鎖となり、
民衆が真実に目ざめたとき、国家は崩壊を余儀なくされることになる。

 私は、「起来! 不願做奴隸的人們!」を、田漢が東京師範学校の教えそのままに、奴隷にならないために向上しよう、成長しようという歌詞ととらえることが、人として、国家として、ほんとうにたいせつなことではないかと思います。

 そしてまた、作曲家の聶耳についても、その遺徳を偲び、顕彰碑まで建てた日本という国が好きです。
否定し、殺す社会より、人々のために命をかけて尽くし、散って行かれた人をちゃんと顕彰できる社会。

 日本は、靖国への国務大臣参拝を義務づけていませんが、ここからして戦後日本のおおきな間違いと狭量さを思います。
日本は、日本の心を取り戻すこと。
それが日本再生のための、たしかな道筋であると、私は思います。

 そうそう。
そういえば、中華人民共和国という国名も、「人民」「共和」は、日本で作られた造語であり、日本語です。

 はてさて、国名の半分が日本語で、国歌も日本で教育を受けた人が書き、曲も日本で作曲された。
その中共政府が、世界で他に類例のないような反日国家であるというのは、なんとも不思議不思議なできごとですね。



  ここまで日本を受け入れながら平気で日本を敵視するその心は何なのでしょうか。やはり融通無碍の心をお持ちなのでしょうか。本当に不思議な人達です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿