Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

ドローイング583. 小説:小樽の翆509. 恒例、雪のなかの青姦

2022年03月08日 | Sensual novel

 

 今年は雪が多かった。コロナ禍で翠の仕事も多かった。そして今日は珍しく翠は休日だった。

翠「せっかくの貴重な休日だもん、お外へ行こうよ」

「じゃあ、雪原の散歩だ」

雪国でも晴天なら、外の散歩が気持ちよい。なによりも肺の中に貯まったよどんだエアが冷たい外の外気と入れ替わるようだ。

函館本線銭函駅の小さな海沿いの街の散策だな。

翠「しろくま珈琲でキーマカリーかなぁー」

さういって駅を下りて丘に上がると小さな森がある。

日本海からの風を防ぐ防風林だな。

森の中の散策は心地よいな。

そうして雪の上に足跡をつけてながら歩いていた。

アレ!。

二人ともズボッと雪の中に潜ってしまった。どうやら吹きだまりだったようだ。

翠を抱えてそのまま雪の中に沈み込んでしまった。

翠「フフフッ、青姦しよ!、森の中だし、風を遮ると、雪の中に深く潜っているからわからない

そういって翠のスノウパンツをさげてお尻をむきだしにすると・・

翠「ううっ、冷たい空気」

「おしりは感覚が鈍いからさ・・・」

そういって翠を前に抱えて後ろから入れちゃおう。

グニュンとはいって次第に翠の熱い膣で堅くなってゆく。

外気は冷たいが、翠の膣が暖かい。

翠のおさねに指を回して撫でると翠がのけぞる。

翠「ウウウン!、感じてくるぅー」

次第に翠の骨盤がぐいぐいと押しつけてくる。

スエットのしたから手をいれるとノーブラの翠の乳首が硬くなってはっている。

色気というよりは野生の動物のDNAが蘇るようだ。

膨らんだ暖かい乳房が外の世界と対象的だ。

次第に翠の身体が痙攣してくる。

翠「アチキ・・いってぇー」

そのまま翠の痙攣に合わせて膣へドクドクと射精した。

翠の「はぁーーー」という声が森にこだまする。

そのまま重なってしばらく雪に埋もれていた。

・・・

翠「ぁっ!、だれかくる!!」

ウェアを整える、といってもズリ上げるだけだが。

ようやく雪から這い上がって・・・

翠「アチキ、ジッパー・・・」

なんか虚脱感だな・・・・。

それで雪のくぼみから這い出た。

年倍のお爺さんがやってきて・・・

「なんか遠くから声がしたもんで、吹きだまりに巻き込まれたかなとおもって。大丈夫かい?」

そんな声で立ち上がって「大丈夫、大丈夫・・・」

後ろをみたら人型に大きくくぼんでいた。コートの雪を払いのけて・・・

「ありがとう、怪我はないよ」

「そうかい、そりゃよかった」

そういって老人を後にして歩き出した。

遠くで「老人が親指を立てて笑っている。なんだしってたか・・・(*^▽^*)」

翠「今年もできたね、恒例の青姦((*^▽^*))。シロクマ珈琲でカレーライスにしようよ!!!」

女はセックスをすると元気になる。そりゃ元気の成分を注入したんだから当然だよ。変わりに元気の成分を抜かれたこちらは腰が重く足がよろよろしている。

シロクマ珈琲から見える日本海も今日は静かだ。

今年はとても雪が多かった。

毎日が豪雪の日々で家に閉じこもっていた日が多い。

春が近いのかなぁー

・・・・・

雪の合間に空は透明感ある光が眩しいほどに、青空がつついている。

冬の晴れ間って綺麗だ。

コメント
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