中学校の放課後、今日も小春はユウ君のマンションへ立ち寄る。
多分ユウ君は、待ちきれないでいるだろうな。
ユウ「ううっ、授業が終わると猛烈にしたくなるぅー!!!」
小春「じょうがないなあぁー・・・・」
ユウ「ううっ、そんなに撫でるなって!、もう出ちゃうよ!!」
小春「じゃ根元をギュッとつかんで出させない!!!」
ユウ「ウグッ、なんか変!。てでいるようなでていないような・・・」
そういってユウ君のペニスにゴムを被せて小春の膣にあてがった。
小春「いつでもで出していいけど、小春が好きなら少し我慢してね」
ユウ「フグゥーー、ハウッ・・・・」
小春「あら、青い顔して我慢してんの、感激!。じゃ出していいよ!!」
そういってユウ君の胸をぽんと叩くと、ボタンを押したようにユウ君の精子がドクドクと小春の身体にはいっていった。そしてユウ君は力が抜けて萎んだみたいだ。
ユウ「僕たちの仲っていつまで続くんだろう?」
小春「死ぬまでよ!」
ユウ「えっ、そんなに!?」
小春「そうよ、だって別に他の男の人を好きになる気分はないし・・・」
ユウ「ふぅーーん、」
小春「あら感動のない返事ね。不満なの?」
ユウ「いや、それでいいかなって思った。だって小春がいれば僕は満足だよ」
小春「私の友達なんか男の子を次からづぎへと取り替える子もいるけど、私はそんな面倒な気分はないよ。一人で十分だよ。それで一生続けば幸せだよね」
ユウ「じゃ、高校も大学も小春といっしょだ」
小春「もち嬉しい。ユウ君は大学で女の人に誘惑されるカモよ!。わかんないなぁーユウ君は」
ユウ「じゃさあ、高校へいったら結婚しよ!」
小春「OK!」
ユウ「女の結婚年齢が16歳から18歳に引き下げられたから一寸不満。でも男はもともと18歳からだからちょうどいいかあ。二人とも早生まれだし。高校生で上さんがいるなんて最高だよね(*^▽^*)」
小春「さてプロポーズ成立、夕飯の支度をするかなぁー」
簡単なプロポーズだ。いやもともとプロポーズなんてそんなものだ。それを大げさにしたのが小説だから。それでも小さな恋は着実に大きく実ってくる。
・・・・
小樽も晴れている。雪も溶け出したり、また積もったりを繰り返しながら次第に春へ向かってゆく。