~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

突然歯の治療終了に吃驚。~ここでも、学んだことは多いです~

2016-02-01 15:25:45 | 学ぶこと
昨年10月から通院していた歯の治療も2月中で終了するのではないかと思って、本日も11時に治療を受け、歯石を除去後、「はい、これで終了です。」との声に吃驚でした。最も気にしていたぼろぼろになった親不知も、長期間放置しても影響がなかったからこのままで良いとのこと。現在でも、気になる咽喉の異物感は、除去した歯石部の腫瘍のばい菌が咽喉に付着し慢性化しているのかもしれないとのこと。10月から比べると、抜歯が必死であった複数の奥歯が再生され、噛み心地も良く、人間らしくなってきたことが大変うれしく思います。思い返せば、歯の治療がトラウマとなり、半世紀放置、その間での荒廃ぶりは、日々口中において、道路削岩工事のような治療が物語ってました。しかし、歯の治療技術の素晴らしさは、薬や微細な多種の治療器具、科学技術のレーザーなどに加え、医師の穏やかな表情で、患者人物を見抜き、対話、不安を安心感に変え、成功してきた経験・自信・信頼度から来ているのではないかと思いました。治療後に時間があると一般社会、スポーツ、歴史、政治、IT等の会話をしましたが、いずれも、プロフェッショナル的なお話が印象深かったです。素晴らしき歯科医に巡り会えたことと、ご紹介いただいたM氏に感謝するとともに、食後の歯間ブラシの手入れを実行しようと思っています。後は、咽喉の異物感と少々の痰がなくなることを願っています。通院日数42日、5日間で2日の通院。往復2時間、よく通ったなと思います。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿