ドナルド・トランプ氏が米国第45代大統領に就任した。多くの政治経済外交等の専門家やメディアが多面的に述べ書きたてている。トランプの米国第一主義による自国優先姿勢が停滞する世の中のうっ憤を晴らすような過激発言で是非論の大きな渦となっている。大統領令の権力を自国優先だけで乱用すれば、米国は今よりも弱体化し、より普通の国になるであろう。新閣僚やトランプに信頼される良識人達がグローバルな政治外交力の欠落を強力にフォローすることが重要である。事業の成功で自信過剰気味のアンバランスさを連邦政府できっちりとした秩序体制の確立を図ることが肝要である。逆にそうしたことが達成できれば、米国や世界の国々も良くなっていくかもしれないという淡い期待感もある。就任演説は、方針発表で具体的なものはなく、新大統領としての意気込みを表しただけかもしれないが、オバマ氏とは異なった隠れた魅力があるかもしれない。あらためて感じることは、日本は、アメリカにいつでも頼るのではなく、自国で自立できる姿にしていくチャンスととらえ、米国にもきっちりと物申す国に成長していかねばならない。そのための国民大衆の政治経済外交などの意識レベルの向上を図らなければならない。
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