強い毒をもつヒアリが日本で発見され1か月、連日報道されている。我が家にも小さなアリが台所に入ってきて1ヶ月経過。その都度対処とその原因を調べているが、なかなかわからない。入り口と思われる外側の壁を見ると、歩行コースが決まっていて、その道をたどっているのがわかる。彼らは、べフェロモンという道しるべの匂いをつけているようである。忙しそうに動き移動するアリを指でつぶすと、その後方アリは、後戻りして引っ込む。その時に、仲間と何やら、顔をくっつけて情報交換をしている。という具合に、アリの生態は理にかなっており、中々興味を抱くものである。コロニーという集団に女王アリが数匹、エサ取り隊と住処を守る守備隊、敵に立ち向かう攻撃隊、などなど個々のアリの役割は決まっているそうである。庭には、住処を作るために地中の土を掘り返し、小山のようになっているのがよく見られ、アリ退治の為のスプレーを吹き付けるが、数日後には、また、異なるところに住処を作っている。集団での生命力の凄さが驚異である。
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