実業団ハンドボールの試合～その前の遺憾なこと～

第３０回全国小学校ハンドボール大会の開会式前に、実業団のチャリティー試合があるので、１３時前に中央体育館に到着。選手紹介の後、また、あの人の挨拶が始まった。全く、聞こえない。いつもの口もぐもぐ挨拶は、以前のように、準備した紙切れメッセージをつまりつまりで読み方の間違いなどはなくなったが、内容は、行政のトップとは思いたくない内容である。市政２０周年、３０回記念大会なのに、その意識が全くうかがえない。その努力をしない。思わず、隣の九州チームの保護者が「相変わらず、下手な挨拶だな。」とつぶやいたのが、聞こえてきた。試合は、空中をジャンプ、ウォークするシュートや観たこともない高度なフェイントシュートを目の当たりに観て、凄いなと声が上がった。「やはり、実業団はその技・パワーが違うわ。」