7、8月におけるつつきはっけんウォークは、実施しておらず、クールスポットでの郷土の歴史の話をしてきたが、本年は、お休みにした。したがって、今は絶好の充電時期である。暑さを避けて、気の向くまま、近く周辺を観て回っている。そのために、中央図書館で昔の関連資料を今一度、読んでいるが、中々目ぼしい史料に当たらない。今、普賢寺谷の中世の館について、整理している。東西に細長い普賢寺谷は、三山木野神(高木橋)~水取(東西3.5km、南北200m)まで含んでいるようである。広大であるので、各地域でその歴史が異なる。発掘物より、南北朝時代、土豪の館、惣村、応仁の乱、山城国一揆を経て、庶民が生きてきた証がうかがえる。これらを題材に11月のつつきはっけんは『山城の一乗谷ウォーク』を開催の予定である。また、一つチャレンジしていきたい。
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