暖かい日差しを受けながら、あと20日を切った平成の時代を振り返ってみた。平成を考えようとすると、必ず、昭和の時代のことを思い起こすことになってしまう。昭和の時代は、経験していないが戦争で家庭が崩壊され、衣食住が十分でなかった戦後を経て、暮らしが徐々に良くなっていった昭和40、50年代。このころが最も充実していたように思う。その後、ますます、便利さで暮らしが満たされ、平成を迎え、多くの科学技術力で、より便利な環境が実現し、幸せ感を味わったが、令和を迎えるこの時期に、日本は、世界は、多数の今までにないあらたな問題(地球環境、エネルギー問題、核保有、少子高齢化、政治経済不安・・・)を抱え、四苦八苦している。平成は、多くの有益なツールが企業や家庭で使われ生活レベルは向上したが、それだけでは、幸せとはならなかった。また、ここで、クローズアップしなければならない問題となるのは、心の問題である。要は、人間の倫理道徳や良識人としての心が十分に育っていないのである。人道的に反することを権力で実施しても抑制できなかったり、問われない時代にあることが、大変遺憾に思うのである。では、どのようにしてそれを治療していくかは、時間が無くなりました。また次の機会に。
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