佐賀県武雄市における民間運営の図書館改革で端を発し、各地でその動きがあるが、その武雄で予想外の問題が発生していると聞く。市の歴史や文化コーナーが有料レンタルショップの場に替えられるなど、公共の場の活用性、図書の選択にも市民の不信感が出てきているとのことである。地方創生で各地は盛り上がり、自治体や公共団体の動きは活発化しているように見え、イベントをしておればそれで良しと自己暗示をかけているようでならない。問題は、実施した活動で地域の暮らしが良くなっていくかどうかである。目標達成や成就には、真の心や魂が重要であり、その責任を問われなければならない。PDCAのDよりもCAが重要なのである。わが町も文化振興計画や新たなまちづくりが一部の市民参加で行われているが、ビジョンやアイデンティティーの明確化のもとに目標のまちづくりに本当につながっていくのかどうかのシミュレーション実施?そして、推進して行くバックボーンや実践していく人材の信頼度や責任の観点で今一度、十分見直してほしいものである。
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