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天井裏の実態にビックリ、無口で仕事が速い大工さんとも仲良しになってきました

2018-10-27 07:47:43 | リフォーム
リフォームで最大の注目関心ごとである天井裏の実態がわかり、説明を受けました。キッチンの東西に25cm角の太い桁があり、二階補強のための増築時には鉄骨、柱をなくし屋根の重さに耐えるための10cm角ほどの補強、梁も随分太いものでびっくりです。半世紀前に、建築された大工、その後増築を担当された工務店さん、いろいろ考えたものだと思います。この実態から、新キッチンの天井の高さ、梁桁の見せ方などを検討していきます。しかし、棟木から軒への垂木が途中カットされ、屋根との関係でそうなったのか、少し疑問です。いろいろ聞いても構造上の専門的なことが多く、理解できないことも多かったです。若い大工さんは、口数は少なく、いつも難しい顔をされていますが、仕事が速く、徐々に我々との会話もスムースになってきました。夕方から翌朝にかけて雨模様ということで、ブルーシートで覆い、仮設トイレも簡単な雨よけの天井をつけて下さいました。そして、今あるお寺の祠を製作中であると、微笑みながら白木の建物の写真を見せてくれました。職人さんを感じます。



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