~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

STAP細胞で小保方氏記者会見~よく頑張った~

2014-04-09 16:04:15 | 社会問題
STAP細胞論文で、研究に不正があったと理研調査委員会より認定された小保方氏が記者会見。約2時間ほどその生中継を見ていて感じたこと。
①STAP細胞の真実・・・現在は現象的なことで、これからメカニズム解明の段階
②論文作成発表の常識的な基本プロセスが研究者として徹底されず(組織的課題)
 個人独自方式による優位性ある急速進展と裏返せば大きな落とし穴あり
③元データのありかが不明(研究者としての杜撰さとおおらかさと見てよいか?)
④画像解析における調査委員会と小保方氏の違いは2度の傾き微調整
 調査委員会の弱点…パワーポイント処理?
⑤割烹着で話題になったことにびっくりした小保方氏・・・研究者と一般人との違い
⑥目に涙をためるのは、STAP細胞を世の中に誕生したいというこころからの発言の時
 純粋で偽りのない真の研究者だと分かる
⑦調査委員会の調査、小保方氏の反論準備、いずれも時間不足である。
 世界的な発見には、時間をかけて、じっくりと。時間に追われる理研?

※STAP細胞発見の正式発表は少し早すぎたように思う。今後は、科学的な実証を得て研究が進展し、誰もが作れるような時代が到来することを望む。
 捏造、改ざんの応酬論を沈め、真のSTAP細胞発見に注力して欲しいものだ。甘いかな。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿