近所の教師で多忙なお母さんと娘(小学の友達)さんとのきづながますます強くなり、お互いに助け合い、何でもお話ができる関係になってきている。遠い親戚より近くの他人とは、よく言ったものだ。日々起こる出来事を通して、特別の関係ができているのは確かだ。昨日の他人様の落車事故時に対しても、素早く自発的に対応されたのに驚き、レッカー車によるリモコン作業の完璧さに「グッドジョブ」との声、母娘の拍手はお互いに通じたものがあった。夜間、顎に光を当て、お化けと小学生を脅すと、「それは、昭和の遊び」と先生から言われ、私の名前を愛称で言うと、「それは三歳までに受け、小学生には受けないよ」と。確かに、日頃子供たちと接している先生ならではの言葉。いかに、自分たちが高齢化し、リアルの世の中から後れを取っている実感を受けたが、快い刺激となったことは確かだ。
夕食時に、がたんと外で大きな音がしたが、ドアが閉まったのかと思い、その場は終わったが、20時過ぎにピンポーンが鳴り、玄関に出ると、近所の方の軽自動車が、狭い道路から段差のある低いところに落輪して、身動きができない状態であった。自宅の車庫にバックで入れようとし、場所を勘違いし、行き過ぎてしまったようだ。早速、隣近所の連中が、JAFや保険会社に連絡してクレーン車がやってきて、22時半ごろに解決した。クレーン車で軽自動車を担ぎ上げ、道路に戻す作業をリモコンで行う担当の方の見事な対応にグッドジョブと拍手をする、母娘の姿に思わずにっこり。この夜間の出来事は、けがもなく、3時間ほど塞いだ道路を通過する車もなかったことが幸いであった。
運転免許更新のために、高齢者講習会を受けてきました。案内のとおり、認知機能検査、視力等の検査、交通違反の説明、実車による指導で2時間半でした。どの内容も特に語るべきものがないのですが、検査や実車運転に関しての評価・指導もなく、やや期待外れでした。ただ、認知機能検査は、覚えてきた絵が正常に浮かんだのですが、テストとなると、なんとなく緊張するものですね。一応講習会の終了書をいただきましたので、後日、これをもって、警察署で更新手続きをすることになります。
久居梨が届いた。兄夫婦からのお中元。今年は、カメムシが発生、果物類の出来が悪いと聞く。それでも、収穫と同時に送ってきてくれた。5キロ、10個で上出来なものだ。ズシリと重みのある姿に今年もここまでよ~~く頑張ってきた、親戚の皆さん方の心づくしが身に染みる。まさに、家族の歴史が刻み込まれ、それが、親戚中の心に響くものである。先日、ご近所さんから頂いた旅行のお土産のお返しに、ほんの少しだけだが、お福分けをしました。
連日、猛暑が続く2024年の夏。家に閉じこもり続けているために、全くの運動不足。ラジオ体操もやる気なしで、体の調子がよくない。太陽の陽ざしが強く、腕や顔に当たると痛く感じる。夕方、思い切って、同志社大学周辺を1時間ほど、散歩。意外と学生の姿の多さに、何かあったのかな?と思う。
8月16日は、お盆お送り火。仏壇に手を合わせ、『先祖代々供養』お線香で送りました。この1年は、色々ありました。おかげさまで何とか無事過ごすことができました。新しき命の誕生、子供家族たちのイベント、親父の三十三回忌、高齢者の病気・手術、・・・。これからもさらに色々なことが起こるだろうと思いますが、できるだけ楽しく暮らしていけるように感謝の心をもって日々大切に生きていきたいと思います。
運転免許証の写真をデジカメで撮り、ワードで編集、免許更新時に使用しようと思い、自撮りしてパソコンで編集、写真画紙に印刷した。3年間見る顔だけに、少しでも、よりよい表情をと思うと、その作業工程の繰り返しが発生。結構時間がかかったが、何とか、完成。
プロ野球セリーグは、広島と巨人の争いになった。アレンパを目指した阪神は、やはり、岡田監督の連覇へのチームつくりで負けたと思う。オフに、メディアにたにまちファンにもてはやされ、給料が異常に増額された選手は、そして監督には、結果良しとはならなかった。選手補強はいらぬといった岡田がまたまた、へぼな勘に頼り、誰も発言できなかったことが最大の要因である。チーム一丸となって、戦うあらいさんカープを見習えと言いたい。
8月13日、午前3時。三大流星群の一つである「ペルセウス座流星群」を見るために、庭に出て北東の空を眺めました。約10分間で、上空を一瞬、流れ星が流れました。と言っても、ほんの一瞬、光が人差し指ほど、移動したと言った方があっていると思います。視力が回復中で、是非、夜空を、星を見たいと思っていたので、それがかないました。秋から、冬に向かうとますます夜空に天体ショーが展開され、久しぶりに興味がわく季節になります。それにしても、数ミリのチリが大気圏に突入であのような光を放つ宇宙がますます不思議で好奇心が高まります。
7月下旬に生まれた孫を見に行った。「誰に似ているのだろうか。」との両親の声に、前日、息子の赤ちゃん時代の写真を見ながら、なんとなく、1か月後に撮った顔に似ているかなと思ったが、そうでもなかった。1時間半ほど眺めていたが、眠りに入り、抱っこしてもほんの少し、薄ら眼を開けた程度で反応はなかった。お姉ちゃんになった三歳の長女が、喋りまくり、あたりかまわず飛び跳ねていたのが印象的だった。字を覚えてしまったというので、絵本読みを期待したが、遊びに夢中で、大人との会話が十分できるように育っていたのには驚いた。