世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
教育・地球・経済
心配してる3つのことは、教育、地球、経済。
年も年だし、直接あまり関係ないが、比較的関心があるということかもしれない。
教育は、ちょと‥‥と言う感じ。
地球は、やばい‥‥の感じ。
経済は、やっぱり‥‥の感じ。
でも不思議 かつて無く世界中が繋がっていて たいていのことは地球儀の上に乗っかる。
さっき、庭にお米をまいたから
明日の朝は、雀達がピーチクやってくる。
そしたら、急いで起きて また、一握りお米をやろう。
逃げてもいいから、すぐ戻れ。
国会論戦を見て
車の事故で、【すみません】は絶対言ってはいけない。と教えられたことがある。
途端に加害者になり損をすると言う。
偽装などでは会社はよく頭を下げる。大臣は先ず頭を下げるのをめったに見たことが無い。権威を失うからだろうか?無謬主義は感覚的に信頼できない。何故ならありえない事だから。
地球が丸い生き物だったら
地球は生き物ではないが生き物みたいな感じがしないでもない。
仮に、宇宙に浮かぶ1個の丸い大きな生き物に見立てて、チキュウと命名し、ヒトとチキュウとの関係はどうなっているだろう?
ヒトの先祖はチキュウの体にくっ付いてヒトと言われるまでになった。ヒトはチキュウから直接水や空気を、またヒトと同じようにチキュウに寄生してる小さな生き物をいただいて生きてきた。衣類や住む家を始め、より良い暮らしを求め、チキュウや小さな生き物から戴く物がドンドン増えていった。
昔はチキュウや小さな生き物に「いただきまーす」と感謝し,生き物のお世話もして、「持ちつ持たれつ」だと仲良くしてきた。いつの頃からか、ヒトは他と比べて【よりよい暮らし】を求め、競い争って、手に入れるようになった。比較競争だからもう、きりが無い。野を焼き、山の木を伐採し、切り崩し、掘り返し、仲間の小さな生き物も際限なく獲りまくった。、その上、後始末も怠った。 ヒトはチキュウを掘り起こし燃やして富を得ている事を忘れ、その上に【ブンカ】の花を咲かせた。どんどん大胆になり,チキュウのあっちでもこっちでも大がかりに、会社や国を挙げて、でっかい機械をフル活動させ掘り返し燃やし続けていた。
ところで、チキュウや他の生き物の方はどうなっているだろう?
次第に感謝の言葉も聞かれなくなり、こっちの事情も聞かず、一方的に掘り起こし燃やされ、いためられる。 ヒトの数が増えるのとは逆に、今後もより多くの我々を求めてくるだろうに、我々の数は減る一方である。さすがのチキュウも体力を落とし、発熱し、今までのように生きるのが難しくなってきた。チキュウや生き物がどれだけ大変だと悲鳴を上げ、異常気象や、世界的な経済(ブンカ)の変調の形で訴えるが、まともに耳をかさない。
さすがこのごろ、(温暖化対策)とか言い出してはいるが、習性のようになってしまった【ブンカ】は簡単に変えられない、全体的には、ブレーキを踏まずまだアクセルを踏み続けエスカレートさせている。 ヒトのリーダー達は事態の意味を理解できず、本気で対策を考えられないから、言葉はうっわ調子。
どうしてもチキュウが我慢できないのは、ヒトとヒトの争いは時に戦争にまでエスカレートさせ、自分の体を勝手に燃やし傷つける。はた迷惑な話だ。体力もかなり消耗してきているが、小さな生き物のように、侍して死を待つわけにも行かない。身を守るためにヒトと戦う以外にない。
温度を上げ、気象を変え、資源を枯らし、ヒトを世話する、生き物のを移動させ減らした。こうして【ブンカ】を食い止めようと戦う。 既にヒトに被害はあちこちに出始めているし、今後の被害拡大は間違いないとされている。 第2次世界大戦の死者は千万単位だが、チキュウとの戦いのヒトの死者数や被害は桁違い。核戦争どころで無いかもしれない。
外国との戦争より知らぬ間にやってるチキュウとの戦争の方が現実的で怖い。
こればかりは降参しても終わらない。
憲法を改正して、前文にチキュウとの平和主義と戦争放棄を入れるといいのに。