ここで見えてきたこと

世界的に景気の後退が続iいてる。
 この後の動きは?の仮説を考えた。
 基本的に今の産業構造と発展方向は地球と相容れないから、いづれ、方向は変わらざるを得ないが、現在言われてる同じ意味で、景気(経済成長・後退)の循環は繰り返される。

庶民が実感できる好景気や豊かさは、暫くは無理だろうが、これまで同様、実感の伴わない(好景気)は、1-2年を待たず循環的にやって来るだろうし、そのサインはこの夏頃には見られるのではないか?
 
 見かけの景気は、一部メディアがセンセイショナルに【日本沈没】を語るようなことは実際には無く、産業構造や規模の変化に伴って循環は至って【自動的】にやってくるのではないか。

こんな事を何度か繰り返す中で、環境や資源の関係から産業構造の変化を余儀なくされる。
  (景気の循環は【自動的】に繰り返される。)
 今まで【自動的】を意識したことは無かったから、何か新しい発見でもしたかのような気分になった。
 株式の暴落低迷が続いているが、これも世界的なお金の移動であり、景気同様、産業構造の変化に伴い自動的に循環する、そういう性質のものだと思う。今まで循環は人為的なものとばかり思っていたが、経済の自然的な要素の方が大きい気がしてきた。

正しいか間違ってるかは分らないが、面白い見え方だった。

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