世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
アメリカの大統領選挙
日本から見ると、アメリカは大統領の予備選挙一色のようだ。
羨ましいと思うことが2つ
①党首をこんなに時間をかけてオープンに選ぶこと。
②加熱して個人攻撃しても、そのあと、お互いに明るく冗句が言える。
日本では攻撃一方。大人と子供の違いとまでは言わないけれど‥‥
心配なこと1つ
①とりまく政治課題に対し(日本より)酷く内向き、課題と候補者の課題意識の間に熱い壁を感じた。見ていても政策上の具体的な違いが殆ど見えてこない、パワーゲームとお祭り騒ぎと、お金集めが優先されている感じ。
ゲームを見ているようで楽しいが、考えると、世界のリーダーを選んでいる。
日本同様、大丈夫?と思う。
羨ましいと思うことが2つ
①党首をこんなに時間をかけてオープンに選ぶこと。
②加熱して個人攻撃しても、そのあと、お互いに明るく冗句が言える。
日本では攻撃一方。大人と子供の違いとまでは言わないけれど‥‥
心配なこと1つ
①とりまく政治課題に対し(日本より)酷く内向き、課題と候補者の課題意識の間に熱い壁を感じた。見ていても政策上の具体的な違いが殆ど見えてこない、パワーゲームとお祭り騒ぎと、お金集めが優先されている感じ。
ゲームを見ているようで楽しいが、考えると、世界のリーダーを選んでいる。
日本同様、大丈夫?と思う。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
「呆れてものも言えない」ことが増えている
少なくても教育行政にについては、40年の教師生活の経験から、あきれ果て、近頃は論評する気にもならないでいる自分を意識することがある。ところが、それがほかの分野にも広がっている。経済政策、外交政策、メディア,権威の欺瞞性などなど、≪何だコリャ≫と思う事が増えるばかりだ。世の回転軸が狂い進む方向が違っているのか、私が狂ってきているのか多分どっちかに違いない。ただ、≪世の中がおかしくなっている≫と言う人はメディアでも、飲みやさんでも碁会所でもお寺でも目にし、耳にする事が増えている。私は悲観的であっても予測(仮説)を立て、この日記に記録して事態を追うようにしている。今のところ、殆ど予測にそって事態は推移している。≪例えば、今のアメリカ発の世界的不景気(スタグフレーション)は2年前に予測していた。だから私として言えば,何故もっと手早く手ををうたないのか?何故メディアは国民に知らせないのか不思議でならなかった。≫とにかく産業のあり方を含め、文化のそのものの根本的な見直しをしない限り立ち往生するまで何度も繰り返され弱体化していくに違いない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
日本の景気刺激策
日本の金利は既に低く、財政は赤字で投融資は無理。だからと言って世界的な役割で、傍観しているわけにも行かない。
私の予想
日本は個人の預貯金が≒1500兆円ある。
このお金を投資信託や株などに誘導すれば投融資と同じ結果が得られる。
今後物価は上がるし、定期の金利は低い。預貯金は目減りするばかり。
環境的に誘導しやすいし、
預貯金は目減りを我慢するか、金融商品でリスクを支払うかの選択になりそう。
私の予想
日本は個人の預貯金が≒1500兆円ある。
このお金を投資信託や株などに誘導すれば投融資と同じ結果が得られる。
今後物価は上がるし、定期の金利は低い。預貯金は目減りするばかり。
環境的に誘導しやすいし、
預貯金は目減りを我慢するか、金融商品でリスクを支払うかの選択になりそう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )