「大学教授」と言う人たち。

テレビに大学の先生が良く出てくる。政治経済からバラエテェに至るまで、よく出てくる。最近は同様に弁護士だの医師だの、世間でよく≪先生≫と言われる人たちも同じようだ。共通してるのは社会的に権威を持った人たちである。気のせいか、出てくる人たちの顔が悪い。肩書きを事前に知らされなかったら、殆ど別の職業を予想すると思う。特徴は、表情と,おしゃべりにある。目が、反応しすぎで、思索的、研究的者的なものより、営業マンか、不動産屋につううずる(いかにも)のイメージが合う。ものの言い方も、ぺらぺら喋り、思索的態度はは殆ど見られない。聖書ではないが、学者と言うのはもともとそういう人たちのことなのかもしれない。

勿論、ピンからキリまでとは思うが。ピンは殆どお目見えしない。


テレビに出てくると、何か良いことを言わなくてはいけないような、顔をしている。学者のの学究的態度と言うのは、どんな時も、

)の心を持っているもんだ。

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政府系ファンド

日本でも(政府系ファンド)を立ち上げようかと、与党の一部が動いているらしい。資金は、公的年金と,債権(国の借金)を合わせ250兆円ぐらいになるらしい。日本の国家予算の3倍ぐらいだから、経済大国の面目躍如と言ったところか。赤字再建国家のような状態にあって、国がさらに国民から預かったお金や、借金までして株などに投資をし、利ザヤを稼ごうと言うのだ。儲ければ国も、年金財政も潤うかもしれないが、株のリスクは常識だし、どうすると言うのだろう。?余裕があっての投資ならまだしも他人に迷惑をかけないから良いが、国民からお金を借りて賭けをする。普通の家庭や、リスクに責任をとらされる人は、上記のようなことは絶対しない。しないどころかさせてもらえない。いま、政府系ファンドをはじめたのはアラブの石油王国や中国などの飛びぬけた外貨黒字国である。個人投資家の場合であって資産の一部の余裕でやるのではないか。

すってんてんの赤字を背負った国のリーダーがその上借金して株で一儲けしようとする並外れた無責任さに呆れるばかりだ。この人たちも選挙になれば、責任を負わされる国民に大きな拍手で迎えられる。

わけのわからない風景をあっちでもこっちでも良く見る。

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