目を醒まさない新春

 

   世界が行き詰まってるのは誰が考えても明らかだと思うが 新年を迎え 目にする新聞やテレビは「どうしたら良いか?」の問いかけもなくは 対談1つl組まれていない。

 NHKのBS1夜10:00から12;00まで「欲望の資本主義2020 日本はどこへ 異次元緩和?・・・出口は?・・・」が唯一それに近いと思われる番組だったが、焦点の当て方が期待してるものとは違う感じがする。

 長年 日本だけでなく異次元の金融緩和をやってきて ある程度結果は出ている。温暖化のことを考えれば 行き詰まりの原因が 資本主義や社会主義の国家体制の問題でないことが分かる。新しい仕組みを創造する以外にないことも明らかだろう。

 局自身がその認識がなく 他の報道機関は それさえない。これが私たち人類の到達点なのだろうか。

 やっぱり ボーッとしている。

  

 

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日本中心には回っていない

 

  日本いると つい世界が日本を中心にを回っている気になって来る。勿論そんなことはあり得無い。

  むしろ 世界から見ると アジアの外れの小さな負債を抱えた高齢化する島国に過ぎない。

   かつては高度経済成長で 世界に躍り出たが 今は 国力を落としながらも 当時の幻影から抜け出せずにいる。

   依存性の強い国家だが さらに海外からの影響を受けることになる。

   世界がダイナミックに変化する中で日本のかじ取りが求められるが 内輪もめなどしていないで 知恵を出し合い協力すれば良いのだが‥ 百年かかるか? 

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