隙間だらけの社会

 

   相模原の26人殺傷事件の公判があり 判断能力の有り無しで争っていると言う。

  事件は 良し悪しの判断が出来なかったからで また心身の状態を医者でもない弁護士や検察 裁判官がどうして判断できるのか?

   今後あのような事件を起こさないためには 何が犯人をあの行動へ掻き立てたか?の原因や背景の究明が必要だが

その責任は社会的にどんな人が担うのか?

  解らないことだらけの裁判である。社会の隙間が多過ぎないか? 一般の市民は 社会はちゃんと出来ている と思っている。

  

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注目されてるが

 

 アメリカとイランの争いは国際的にアメリカへの風は吹いていないようだ。国威を架けたイザコザは続くだろうが それ以上にはエスカレートしないだろう。むしろ終息の仕方を細かく追って見たい。

今後の 国家間の信頼関係に影響するだろうが 日本はどう動き どう評価されるか?

  

  

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原理と現象

 

  自然を無くして人も社会も存在すら出来ないことは 論理も科学も超えた真理であって 誰も否定のしようがない。

  現実は逆に 人や社会が 自然を犠牲にして存在している。

、 この矛盾に人や社会が行き詰まるのは 自然の理であり、真理を証明している。

   文化の発展と共に、矛盾を深めているているようだが、人や社会は自然が生み出した一体の物として捉えると 根本的には人の認識とは別に 真理に従っている。

  

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