「日本病」を知らない日本人

 

  世界の舞台で踊るのは結構だが 「自分の頭のハエも追えないくせに」の言葉もある。

   それでも 国際社会を意識しただけでも良いのかもしれなが、違和感のない日本らしいアピールは

他になかったのだろうか? 「日本病」を知らない日本人。

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世論調査はマスコミの勤務評定

 

      折に付け各種の世論調査の結果が発表される。

    政府の意向を受けたマスコミの勤務評定さらに世論誘導の道具の感がある。

   今後の景気は「変わらない」とする声が昨年に続いて半数を超えているようだが 実際は悪化しているにもかかわらず 変わらないとマスコミが報道してきた結果の数字である。

  マスコミが景気の良しあしを検証したことがかつてあったろうか?

   野党云々も 日本の政治が壊れていることは事実だが 壊れるような情報を流した主体者が語れる言葉ではない。

   如何なる状態であれ 生活から逃れられない国民は 生きる術を見出さなければならない。

    それは 争うことではなく力を合わせる事 それだけだろう。

 

 

 

 

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一人一人の意味

 

    ある意味で世界の動きの核を成しているイスラエルだが、なかなかマスコミに登場しない。

   特に中東問題ではカーテンが引かれたように中心が見えない。

    それでも 他の国と同様 行き詰まっていることはうかがい知れるようになった。

    さらに国際的な相互関係が明らかになることを期待している。

   この事に限らず 世界は 情報の問題であり 取材し発信する個人の役割は大きく、

   世界の老若男女の各分野各領域や場における一人一人の社会的な責任かもしれない。

    かつてなく 一人一人が問われる天晴れな時代だから 無意味にはしたくないが、

    連日不遇な死の数量情報に麻痺する自分と闘わねばならない。

   

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出口はいっぱい入口自由

来て英仏独がイランに経済制裁をかけると言うが、

NATO陣営だから当然かもしれないが これが先進ヨーロッパの世界の公正さに対する現実だろう。

出来事を世界を単位に見る時 日本にいては とかく先進ヨーロッパを目標であるかのように考えがちだが

 現実は大きく立ち遅れているものが少なくない。

 人類が自然との関係を逆さまに判断していることの証でもあり、

  私たちは 政治 経済 教育 など文化全体が 不合理の上に構築している。

  だから 真のグローバリゼーションの進展には どこからでも手が付けられるとも言える 面白い時代。

 

 

 

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