天性の粗雑さで良い

子どもの頃から習字と絵は下手クソで才能が無いと諦めていた それは今も変わらない。

 ただ違うのは 描こうとする絵の大きさで 今も下手は下手だが 他人の絵で自分より大きいのに感心して見たことが無い。

   大きな絵が意味を持つこともあるんじゃないかと思って 少なくてもコンプレックスは無くなった。

   大き過ぎてあちこちが余白になっているから この日記で埋めている。日記の粗雑さは昔の絵のようだが仕方ない。

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

仮説と論証の面白さ

 

軍隊による国防は 安全保障ではなく国家的経済活動ではないか? と仮説を立てて社会の動きを見ると 結構面白い。

 この仮説を使えば 世界経済が縮小すれば 軍備は無用の長物で 国家にとっては厄介になる。

  伝統的な軍需産業と世界経済の縮小の矛盾が 各地の紛争の要因になっていないだろうか。今は否定する材料も持っていないが 面白い論証方法だと思う。

  もし この仮説が論証されるなら 反戦平和の根拠は今とは違ってくる。双方の関係を明らかにするだけでも 価値はあると思うが 今は見られない。「腹が減っては戦は出来ぬ」はまんざら嘘ではない。

  

 

   

  

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

世界は 持続不可能を前提にした政策ばかり

 

 人が生きるために必要な物を生産し消費する活動のことで これが社会的な経済活動の基本的な形だろう。

  「金儲け」は経済活動の一部分であって、消費だけの経済活動は社会的には成り立たない。

  世界1金儲けのしやすい国にする と就任のあいさつをした首相がいたが 適切な表現ではない。

  しかも 政策が消費に偏っているから 経済的体力は落とす一方である。

 公共事業 観光 カジノ オリンピック いずれも生産ではなく消費の活動であり 部分的或いは一時 儲けても持っていた資産を消耗する。

  この形は日本だけでなく世界全体にも言える。 資産を減らしながら経済を回すために 金融を緩和しバブルの膨張と崩壊を繰り返して 経済を回す。

  加えて 地球資源の消耗による生産余力の減少もある。

 これが世界経済の縮小の実態 と考えている。

  この現実を抜きに 経済成長や景気 社会保障や安全保障を論じるのは ほとんど意味が無い。今 それをやっている。
          「持続不可能」の意味は このことではないか。グローバルな動きや変化を待つほかないようだ。

  

 

 

 

 

  

 

   

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

今 どう動く

 

     論理的に考えて 災害への対応のこの疎さは ストレスに対してほとんど対応出来ない とするのは順当だろう。

     災害とストレスに翻弄される人間は 癒しや希望を求めるが 出口に向かうとは限らない。

   現代社会はそんな絵に映って見えるが、視座を拡げると人間社会は確実に地球規模に向かってる。

    地球規模で文化や国家 経済 教育を捉え 意識し政策的に進めたら良いのに‥ 

  

   

   

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

世界は見えてくる

 

   アメリカやイスラエルの実態の不明さが 世界や日本の現状を見え難くしているだろう。 

   ユダヤ人への差別的な暴力やニューヨークでは反ユダヤ主義のデモもあったから アメリカとイスラエルを一体化しては語れないが 関係は深い。

  世界経済の縮小は 両者の利害を運命共同体的に影響しているだろう。 

  金融 兵器産業 石油産業 経済的権益 を共同体的に共有している と思う。

  その辺の実態が見えず 世界が見え難くい。

  しかし、国際化が 表沙汰にするのではないだろうか。

  国際化は 人類の必然的な変化だから 紆余曲折しながらも 世界は着実に良い方向に向かっている と考えられる。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

とは思う。

   

 国際化が進んでいるせいか オリンピック騒ぎやアメリカとイランの緊張関係の頂けない出来事も 相対的な軽さを感じる。

 同様に予想される経済の悪化や社会不安も 国際化の中で捉えることが出来る。

 国際化は国家のつながりであり協力体制の模索だろう。日本も上手に動いてほしい とは思う。

、  

  

    

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )