世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
今後は国際世論の動向が大きい
世界経済の縮小は軍縮を余儀なくする。
経済至上の世界、し 軍事品の需要も絡んだ軍事的小競り合いは続くも 経済的利益とのバランスをとらざるを得ない。
イランや北朝鮮の「非核化」を巡る争いも 双方ともこの線上でのことだろう。
アメリカは兵を増派し イランはしかるべき時に行動すると応じた。脅しと啖呵のパフォーマンスの応酬に見えるが
今後は 国際世論の動向大きく影響するだろう。
遊びの中心
日本の基礎教育である小中学校の仕組みの改善は どうしたら良いのか?
義務教育でありながら学校へ通えない小中学生は 世界的に比較すると 著しく多く 増える傾向にある。
学校は 仕組みの中に通学できない原因が 学校の仕組みにないかを確かめるのは 大人の仕事。
子供の教育の重要さが求められる社会で 子供が通学できない学校の仕組みの改善は急務だろう。
学校教育においても子供相手の仕事だから教育する側の視座に 子どもの生体としての自然を入れてるかどうかが問われる。
登校できない子供たちの多くは 自律神経など 生体的な不調を訴える。
当然 学校教育の子供の健康を害するストレスとの関係を明らかにすることが必要だが 検証するのが難しい。
若者も年寄りも動く
学校を終えた若者が動く
何して動く
我慢して来たから 思いっきり羽伸ばす
歌って踊って ゲームして 恋して おいしいもの食べて
後 何する どこか物足りぬ
そうだ 空を見上げて 散歩がいい
柳の生えてる川岸で 釣りもいい
こうして 若者が動く 年寄りも動く
橋を架ける
若者と年寄りを視座の広さで比べたらどう違うだろう。
若者は学びも少なく経験も浅いから 視座は狭いと考えがちだが、そうでもないかもしれないと考えるようになった。
グレタさんへの若者の世界的な反応の良さもあるが それとは別に 年寄りが時代の垢のようなものがこびり付けている可能性が気になりだした(もちろん自分も)
平成生まれは すでに東西の冷戦も終わり レッドパージの経験もない。むしろ世界的には中国などが台頭し、経済的に西側の中国への必要性も高まる中で育っている。
視座の広さを基準にすると 進歩的と言われる年寄りも時代的な影響で 視座は拘りの無い若者より狭いかもしれない。
その点で 時代転換や社会運動における若者の再評価が必要だと考えられる。日本の進歩を担う人たちには 特に
時代と若者の見直しと伴う作業が必要ではないのか。
社会的には共有してる視座
「アメリカファースト」「それに100パーセント一致する」は 視座が確立していないことを 自ら告白したに等しい。
この現実の中に一人一人がおり社会的には視座を共有している。
「かいより始めよ」
社会的に必要な広い視座を確立しなければないが そうなっていない現在 一人一人が確立し拡げる他ない。それが社会運動に求められる一番大事なことかもしれない。
価値観の異なる庶民同士が仲よく話し合える そんな関係を作ることだろう。
「かいより始めよ」である。
争っている場合ではない。
世界が日本が 今 最優先しなければならないことは何だろう?
働き方改革
憲法に軍隊を明記すること
アメリカファーストに付いていくこと
GDP指標の経済成長
あれもこれも大事だが あれもこれもでは話にならぬ。
地球異変を見ながら 何を優先するか 解ってやってるのだろうか?
少なくても争っている場合ではない。
マスコミも 争いに加担していないだろうか?
俯瞰する目に争いは無い 先ずは視座の確立か。
自然と社会を合わせて煮詰めて「今」を語れ
自然から社会の全体 世界の全体がどうなっているか どう変化しているかを専門に
研究している機関 学問 職業 専門家 は 存在しているかもしれないが
具体的に思い浮かばない。 本を読んだことも話を聞いたこともないから、一般的にも 知られた存在ではないかもしれない。
哲学かな?と考えて 図書館や本屋さんへ行っても答えてくれる本は見つけられない。
音楽や絵画など抽象的な芸術からも自分は感じ取れず 自分の感覚で識別する他ないから これで良しとしよう。趣向が似た人と出会えれば面白いのが
それを探すのも 我が人生 きっといる筈だ。
ドジドジ78歳の 2020年1月4日
成るべくして成る
消費増税によって社会保障や財政再建を進めるはずが 結果は全く逆。
金融緩和による景気回復 2年で2パーセントの物価上昇 すでに6年経った。
約束や予測が全く外れているのに 問題にならない。
そんなことしていて今日を招くのは 当たり前だろう。
物事は成るべくして成る 必然性があってのこと。
新年早々の予測
年が明け先ず入ってきたニュースは(イラン精鋭部隊司令官殺害 米大統領命令 ハメネイ師 報復警告)だった。
早速 原油は値上がりし株価は一斉に下げ 世界にそれないりの波紋を投げかけた。
戦闘の拡大が心配されているが、全体的な関係から そこそこで全体的な対決にはないだろうと予測して追いかけよう。
予測は全体の捉え方の是非を明らかにする。
世界の行き詰まりは 人類の予測の間違いを証明している。
勿論 高齢化し借金の山を築いた日本は 全体的な把握と予測の間違いの結果の姿。
未だ その反省は全く見られない。