基本的認識

首相「日米安保は不滅 世界の平和と繁栄の不動の柱。」トランプ大統領「過去60年 世界の平和と繁栄に不可欠だった。」

 両首脳の世界の状況認識は一致しているようだ。

  状況認識は色々あって良いとは思うが 実際に 世界の状況が「不変」なことは有り得ることだろうか

   観念は不変でも事物は常に変化しないか。

   社会を科学的に判断する時の基本的認識だと思う。

    ただ 残念なのは 両者に反対する人たちも同じように描く観念が違うだけで 観念的な認識に縛られていることである。

     これでは議論しても言葉遊びに似て 現状は浮かび上がらないから 懸案の安全や経済の方途を見出したり解決するのは難しい。現在はそこで行ったり来たり 右往左往しながら行き詰まり先が見えない。

 

  

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せこい発想は嫌

 

  起業も良いけど「隙間産業」が目に付くが どこかせこい。

 せこくて 済む時代ではないにの 発想は政府も似たようなものだから何とも情けない。

 結局は教育の問題 人の自己中心性を脱却する そんな教育だろうな。

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