頑張り過ぎかもしれない

 

　人は自然失くしては存在しないから　自然との関係が基本的だと考えられるが、

      実際は   

      人と人　人と国家　人と世界　人とお金　人と名声　人と権力　人と経済　人と文化　等

　人と自然以外の者との関係が取り沙汰され、本来の関係が問われることは滅多に無い。

　　物事の関係をとり違えて判断し行動することが多い。

　　異常気象　新ウイルス　経済成長　社会病理　等　事物の関係を正しいかどうかで対策の成否が決まる。

　　現在は政策で試行錯誤（仮説実験）まではするが　検証するところまでには至っていないようだ。   繰り返しが必要だから　繰り返してるのだろう。頑張り過ぎの感が無いでもない。

　

世界が一変

 

今日も恒例の政治討論会や座談会を梯子をかけて見ていた。

　面白いことに　これまでずーっと欺瞞的に見えたのが　今日は「世界中　皆　頑張ってる。！」と見えた。こんな見え方は初めてだった。

　トランプさんも安倍さんも　自民党さんも　共産党さんも　忖度してると言われる官僚もマスコミも　皆　皆　　原発もアベノミクスも　温暖化も　コロナウイルスも少子高齢化も　戦争も桜も何も　　皆　皆　　一生懸命試行錯誤して頑張っているんだ　と　素直に思えた。

　　人類は神様ではないから　地球が一体になるべく　試行錯誤して答えを探しているんだ。

　　ボケたのかどうかは分からないが　この歳になって世界観が変わったようだ。良いもんだ。ボケたとしても　この見え方は良いと思う。