自ら一石を投じた

トランプさんがイスラエルへ示した和平案は 世界的には評判が良くないようだ。

 否応なく国際社会の中で動かざるを得ない国家にとって アメリカにとってもイスラエルにとっても得策であるかどうかは

  今後の問題だろう。世界的にはグローバル化の進捗の試金石になる。日本政府はどうするんだろう?

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堂々と 経験を世界に生かせ!

 

 世界的に見た時 米英日の信頼はどうなっているだろう?

  内外に分断を印象付けてる米 英  日本にその心配は無いようだが 国力の将来性から

   国際的な信頼感が問われるだろう。

  日本は世界に役立つ経験を多く持つが ポーズだけで そのことを恥としているなら どう振る舞おうと世界的には 損失になるだろう。日本は 恥の意味が解かっていないかもしれない。

  

  

  

  

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眠りは深い

 環境悪化 パンデミック 経済の行き詰まり

 これだけ揃えば 安全保障に対する国防の限界が見えてくる。

  世界は大きく安全保障の対策を強めるだろう。

  いつまでも安全保障を国防に矮小化してはおられまい。

   あちこちで 現状を知らせる目覚まし時計が鳴っている。ストレスを受けた眠りは深い。

   

   

        

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答えを用意するのは礼儀

 

   政治において 経済活動の限界ぐらいは 取り上げて欲しいいものだ。

 現経済活動に支障をきたすなら せめて将来的可能性としての枠組みとして取り上げたら良い。

  それが無いから 出口の方向をも見いだせず 悪循環を繰り返す。

 首相が「好循環が始まっている」と明言するのは 本当かどうかの確かめを求めているようなもの。 

  数字はどうあれ 現在の産業構造は 過去40年の世界経済の動向だけでなく論理的にも 可能性を含め経済規模を縮小しているのは自明であり 答えを用意するのは首相への国民の礼儀だろう。 

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醒めない夢は無い

 

   これだけコマーシャルに覆われると 自分の存在が消費者として骨の髄まで染み込んでしまうだろう。

  挙句の果て 消費せずには 自分の存在が確認できなくなりはしないか。

 人は消費者であると同時に生産者としての自己の確認を失しては 社会的判断が難しくなる。

  そんな風潮を政治にも感じるこのごろ。夢を見ているようだ。

 政治が用いる夢のような言葉と現状の乖離の拡がりが 時が来るのを告げているかもしれない。 

   

  

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確かにこれもあり か?

 

  予算委員会は 与党の質問に政府か答えるものだった。

  両者の語られる日本は この世とは思えないほど バラ色。

  皆さんが 頑張ってくれてることが良く解かった。

 世界は 環境が壊れ 経済が行き詰まり パンデミックで大騒ぎしている。

どうせ 地球化は進み 成るようになるから 確かにハッピーな方が 良いかもしれない。 

   

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