良い事が次々

 

インドでは宗教を巡って銃撃で数十人を死亡させ、シリア軍は爆撃でイラン軍を数十人殺害した。

 イギリスはEUとの貿易交渉で強気で先が見えない。イランは反米色の強い保守派が圧勝しアメリカの予備選では

 自称社会主義者のサンダース氏が注目されている。世界的には相変わらずのことが続いているが

 (勿怪の幸)のせいか   一つ一つの出来事の世界的な意味が以前より浮かび上がって来ているように見える。

  似た感覚が拡がってはいないか と思う。  

  安倍さんは全国へ休校を指示したが 立ち居振る舞いを気にする彼の実像であるおぼちゃんのバタバタ振りが際立つ。

  長い事隠していたものが露わになって来くるのは 良い事だ。

   世界の総合的な危機の大きさが個々の危機 例え軍事衝突でさえ小さく見せる。

   個人も社会も結局は 全体的な危機と目前の危機との大小の関係で危機を避けようとする。
 
            全体を見ることの意味が そこにある。

   

 

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もっけの幸

国際社会は世界の動きや変化への反応が変化が緩慢だが 今回のウイルスの拡大と株価の急落が世界規模で同時進行するのが可視化された意味は大きい. 世界の人々に 物事が世界規模で総合的に動くことを強く印象付けただろうから。

 正に危機はチャンスだった。

世界のダイナミックな変化と争いごとの無意味さをこれまでになく感じている。

 (勿怪の幸)である。

 

 

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