世界規模の不気味な時間と夜明け

70数年前 日本の国民は 進軍ラッパを聞き 提灯行列をやり 紅白まんじゅうを食べながら敗戦を迎えた。今の日本は それと重なって見える。

  4~6時中何処の国かと思うような景気のいい話が飛び交い 同時に残忍な風景を目にする不気味な時間。

   70数年前 日本は輝くような夜明けの敗戦が待っていた。今度は世界規模。

 

 

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生存競争の限界

地上の人類も他の生物同様に弱肉強食の生存競争が運命づけられているとしても 個体が種保存の本能を持っていることを考えたら 生存競争も 無原則では無く 今日のように地球を食い尽くし破壊するような生き方は 本来とは言えない。

 人類は本来の生き方を求めて試行錯誤している。ただ繰り返すのではなく 試行錯誤にふさわしい営みが良いのだが‥

 

 

  

 

  

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