今やること






話したいことも山ほどあり、聞きたいことも山ほどあるんだが…

     午後1時からの町内の集まり出てみよう。


      近所にはどんな人が住んでんでいるんだろ?  やっと75歳を前にして そんな気になった。

      転換するだろう「地球社会の共生」の隣近所の姿は 昔に似て 自然を紐帯とした人と人の関係が強まるのではないか。 

     顔を覚え 聞き方にどこまで徹せられるか? そんな「自分」も見たい。

     そろそろ「聞き上手」の域に達しても良い歳だ。
     
      
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野暮ったい選挙





どんどん緑が濃くなってくる
  
    朝 明るくなってくるころ 小鳥があちこちで元気に鳴いている

       道端の草を取っていると 大きな木の上でカラスが 小節をきかせて鳴いていいた

        下のおばーちゃんが「ふるい」のことを教えてくれ お手伝いに来ていた色白のおねーさんから 甘いゼリーをもらった

         昼はソーメンと 取り立てのキューりは しあわせだった

          今朝の朝刊1面は マスコミによる洗脳下での 結果見え見えの

野暮ったい選挙報道

          
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今は現代



 あえて近代と現代を区別するなら 前者は国家主義 後者は国際的国家主義か。
   
   はっきりした線は引けないが 少なくても国家は国際化の方向へむかっている。 

  その中で部分的とはいえトランプ現象や阿部化に代表される近代への回帰の動きがある。
 
    世界や日本が行き詰まっているとは言え  国際化は止まることはないから 時代は現代であることを考えて人類主義的な発想で新しい道を模索してほしいものだ。
   
   国政選挙でありながら国の国際路線の如何は 棚上げされている。少なくてもサミットを前新しく動いた対ロ・対中が どうなっているのかさっぱり報じられない。 
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「世界的」なニュース




「世界のニュース」は 世界人口の74分の一であるおよそ1億3000万の日本人の都合や立場から見たニュースが多い。

   日本以外の73億の人々は 日本の立場で動いてくれるわけではない。

    日本人は 政治家までもが世界認識に疎く 先のサミットで見せたような国際的なズレを生む。

    「世界のニュース」は 「世界的」なニュースを伝えてほしい。
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何処見てる?



報道機関を手中にされた選挙は 権力の道具に近い意味を持つ。
   
   権力は選挙に持ち込めば ほとんど勝ったに等しい。

  「選挙で民意を問う」がどうなるかは  選挙を繰り返してきた結果の今の惨状を見れば分かる。

    民意が報道機関を超えるには 国民同士の世論形成以外にない。 

   政治は 院内に目が向けられがちだが 政治的には 院外活動の重要さが増していると思う。

      国民の 立場を越えた横の繋がりが大切なのだが 現実は…   束(たば)になっているのは民意ではなく権力のようだ。


     選挙は作られた民意以外に カネと力の親和性の高さも考えておく必要がある。
     
  棄権者を無責任な無関心層と決めつけるのは 権力にとっては有難い。現状を論理的に捉えると むしろ自然ではないか。
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絵が繋がる





子供の頃は 将来大人になったら何するか あちこち旅行したい ちょっといい家に住みたい そんな希望を だいたいそれを叶えたころから 逆に社会への不満や不安が広がった、 半分諦めていたら いつの間にか 「世界は一つになる」 との希望を見出していた。


   探せばあもんだ。 やっと子供の頃からの希望の絵が 繋がった。
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科学的態度



政府は「100万人 雇用者が増えたから アベノミクスで経済良くなっている。」とデーターを示して結論を出している。

   アベノミクスの経済効果の科学的に検証をするなら 100万人になった背景や実態を示すデーターが必要であり そのデーター如何では経済悪化の結論になる。

    「実感」と言われているのは指し示すデーターと現状の乖離を感覚的に把握している可能性が高い。

    学力テストの結果で 親が安心できないのと似ている。
    
  現状の(国語の学力テスト)では 国語の力は 技術的に半分も測れない。親が安心できないのは当然の感覚である。

       
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ブザマ




    政治は政策の社会実験をしているのだから 与野党に限らず政治家は 政策の検証するのが仕事だろう。

    NHK討論会を見ていると 与野党とも全くその気が感じられない。

     いかに巧言と悪罵を弄して 自らをアピールするかに精力を傾ける姿は見苦しい。

      与党は 政府の作ったデーターを示しながらアベノミクスの成果を協調する。 

何事においてもデーターは多種多様で 特定のデーターで結論を出来なのは 全て事象に言えることであって だから丁寧な検証作業が必要なのである。

     それは科学をする者の基礎的な知識であり技能である。

       データーをアピールの証拠に用いているのでは いつまでたって良くはならない。

       そんな基本を欠いた政治が今日の現状 世界1の借金 ツケの中身も放ったらかしたまま
       
       子孫へ引き渡す そんなブザマをさらけ出している。

           


     

     
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まともでないから良い



 TBSとNHKの政治討論を見た。
    
    TBSはまだしも NHKに至っては 宙に浮いた3文芝居を見ている気分になった。

    とうとう 世界の現状(勿論 私の独断であることを承知の上で)を押さえた話が最後まで聞けなかった。

    唯一 民主党が金融緩和のマイナス面を語りかけ 政府与党もそれを認めたが、30秒ぐらいの話題で通り過ぎ その場はそこから先へとは全く進まない。

      経済やアベノミクスを語るなら子孫へのツケとして避けはならない事なのに この基本的なことが全く語られない政治に不満と同時にホッとした気持ちにすらなった。

    現状が まともな政治感覚で運営されているとしたらその方が心配。  

まともでないから 直しようがある。(麻薬患者のようで 自力更生は難しいようだが…)



      
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 相変わらず



   
   またも800人からの難民が 波打ちぎわに 打ち上げられたと言う。


     何が サミットで 国連で 世界の警察か。

    「安全保障」が聞いて呆れる。  

        悲鳴が聞こえる 平和への歩み

     相変わらず テレビは チンプンカンプンをやり続け 軒下の風鈴は チンチン鳴っている。 


   
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