分散した村

 

 

    弱肉強食の競争原理による政策は 勝者と敗者を生み出す、言わば 必然的に難民を生み出す難民政策でもあり テロを生み出すテロ政策だと 本人たちは考えているかもしれない。

   生み出した勝者と敗者を本来の国際社会が考えて取り組まなければならない。

今のところ国連はそんな仕組みにはなっていない。 国連の改革でも新しい仕組みでも 世界は考え出したらいいのに と思う。

 今は 村が分散している。

   

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 良くは解らないニュース

 

  とにかく内外のニュースが 論理的に帰結できる 可能性を含めた「世界経済の縮小」のキーワードを伏せて 出来事の意味がちゃんと伝えられるのか? これでは 意味が不透明になり 先が読めない。 そもそも 記者やジャーナリストは 分かっているんだろうか?

  分身であるチンドン屋2は 眉唾をやっている。  

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ベネズエラへの介入

 

 

    「国際社会」のベネズエラへの介入の仕方が中東やアフリカの時を思い出し ちょっと気になる。

     国連の話し合いは どこまで合意でき どこで合意できなかったのか?  国際的は分かっていないのではないか。

     とにかく双方の動きを公平に伝えてほしい。

 

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新しい物差しを使って

 

         世界平和にとって アメリカの後退ぶりが世界に与える影響を現時点で推し量れる段階ではないと思うが、

       新しいい物差し(SDGs)を使うと 従来の秩序が著しく変化することは良いかもしれない。

        

 

    

  

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子供から学ぶ



      子供は ダイナミックな因果関係で生命を維持し成長しようとするが 成長するにつれ そのダイナミックさは失われるようだ。

  生体的人為的影響があるとは思うが 世相は原因結果の距離を近付ける傾向が強く 事象の全体像は把握しにくく 問題解決を難しくしている。欧米の大人も難しい児童生徒の温暖化や銃規制のデモから 大人は学んだら良い。

 

 

 

 

 

  

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ドジラの正体

  

           お横柄な国 卑屈な国   横柄な人 卑屈な人  

                     横柄と卑屈は相性が良いのかバランスをとっているのか 同居している場合が多い

       果たしてここにいる生物(ドジラ)は?  やっぱり当てはまる  

        

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何時まで続く 眼のくらみ 

 

 

 

      風景から虫やスズメ 子供たちが だんだん遠のいている

               行き詰まってるのは 国境の壁やアベノミクスだけではない

             自然を無視した弱肉強食の限界が来て久しい

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市民的知性の出番

  

        NHKの政治討論会を見ていた。

   番組の構成から 登場する司会から与野党の政策責任者の全てまでもが 一色に見えた。

     立場こそ違え 背景無しの枝葉の議論に終始している。

   グローバリゼーション 世界的な経済の行き詰まりと縮小 人為による地球環境の悪化  これらの世界的背景無しに目先の課題が語られる。

    これでは 課題の抱える問題も認識されず 解決は難しい。 何方からも探索 進取の精神が感じられない。

       討論会は茶番劇か長屋談義のようにも見えるが 掘り起こせば市民的知性ば こんなレベルではない。

 

   

 

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さすが!

 

今度は スエーデンやイギリスでも児童や生徒が温暖化対策を政府に求めるデモがあったと言う。

  思いっきり拍手を送りたい。この子供や若者の力は 時間はかかっても必ずや結実すると思う。

  新しい小さな力がニュースになった。

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新しい仮説実験を

 

 かつては 「戦争をするために軍事産業を必要としたが 今は軍事産業を守るために戦争が必要になった。」 と仮説を立て その当否を確かめるために必要な資料を揃えて検証する。

 そんな試みは 聞いたことがないから 逆に仮説の可能性を感じる。 

   ニュースは そこへ来るとわざわざ避けているようで 自然でない。

   世界の行き詰まりからの転換を正面に据え探索すら出来ずにいるのは スポンサーを企業集団に頼っているからであって、自然災害か大不況で

 企業集団の大勢が 維持するのが難しくなるまで続くだろう。 余力を残してるから しばらくはハチャメチャが続く とは考えている。

   後半部分が仮説の論拠である。

 

   

   

 

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