びえいヘルシーマラソン2013
→つづき
走り終えて、まずは汗を流しましょうということで、向かった先は白金温泉。
事前に、どこで日帰り入浴できるのかな?とネットで調べていた時に、
どこかで見憶えのある文字があるではないですか。
どこで見たかというと、旭川情報のブログランキング。
↓
私自身、幼少期アトピーでしたので、いつも親近感を感じながら見てました。
「山辺の家族」です。

皮膚疾患の方のための温泉宿泊施設なのですが、
昼間は一般客に日帰り入浴やカフェとして開放しています。
看板にもある通り、「ほんもの源泉100%ゆ」だそうです。
私自身、温泉のことは詳しくわかりませんが、濁りのあるとてもいいお湯でした。
汗を流して、疲れをとって、さあ行きましょう。
美瑛最大の懸案店、白金温泉唯一の食堂「林道食堂」です。

暖簾を潜ったところまではよかったのですが、、、
「今、お蕎麦しかできないんですよ。」と。
まさかのラーメン売り切れ。(涙)
仕方がありません、またの機会にしましょう。
さーて、困りました。どこに行きましょう。
青い川でも見ながら、考えましょうか。
「青い池」が今有名な観光スポットになってますが、
その上流の白金温泉からは、「青い川」を見ることができます。
温泉街に橋がかかっていて、そこから見えます。
写真左が橋の上流、白ひげの滝と言うんだそうです。
写真右が橋の下流、まさにブルーリバー。


とりあえず、白樺街道を下り、美瑛中心部に戻ることにします。
確か、美瑛中心部で宿題店の食堂があったような?
と思って向かったのは、美瑛駅に程近い「ときわ食堂」。

だがしかし、閉まってます。(涙)
そうこうしているうちに、美瑛中心部から国道237号に抜け出るのに渋滞ができてますし、
まさかの「ラン&ラー難民」になってしまうのか・・・と思った矢先に目に入ってきました。
「だいまる」です。
ファミリーレストランと書かれてます。
ここならラーメンはあるはず。と思い、店の前に貼ってあるメニューをみますと、、、
ラーメンを発見!あぁよかった。

場所は、美瑛町中町1丁目。
美瑛の中心部、道道213号沿いにあります。
暖簾を潜りますと、美瑛を走り終えた人と思われるお客さんで大混雑!
店内は、カウンター、テーブル席、小上がりとあって、
1階が禁煙席、2階が喫煙席と、かなりのキャパがあります。
メニューはこんな感じ。

ラーメンの他、うどん・そば、カレー、丼もの、定食とあります。
美瑛のご当地グルメ、カレーうどんもあります。
丼ものは、豚丼・カツ丼・エビ丼の3種類で、玉子丼はありません。
定食は、カツなどの揚げ物が主力メニューなんでしょうか。
ですので、食堂というよりは、やはりファミレスという言葉が合います。
ラーメンは、しょうゆ、塩、野菜みそ・しょうゆ・塩の順。
しょうゆと塩が580円、野菜三味680円です。
しょうゆラーメンを食べました。(580円)

予想以上に本格的な外観に驚きます。
透明感のあるきれいなスープ。
思いの外脂が多く、湯気が上りません。
豚骨ベースと思われるあっさりスープです。
魚介は感じません。
塩分は抑えめながら、適度な旨味があり、ラン後の胃袋に染み渡ります。
普通に美味いなーと思わせます。
麺は、どこのでしょう。
低加水率の中細麺。
旭川麺の範疇に入るかと思います。
つるっとした食感が美味しい麺です。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルです。
チャーシューは脂身のある、やわらかタイプ。美味いです。
美瑛家族洋食店上質旭川食堂系拉麺
胃袋に染み渡るこの瞬間が堪りません。
危うくラン&ラー難民になるところでしたが、食べることができてよかったです。
いつも懲りずに書いてますが、皆さんも「ラン&ラー」いかがですか?
最後に同行者への戦利品。(美瑛に同行はしていませんが・・・)


テイクアウトでパンだけ買ってきましたが、丘のキレイな景色が広がる、よさげなカフェでした。
「あるうのぱいん」

いつもクリックありがとうございます。
→つづき
走り終えて、まずは汗を流しましょうということで、向かった先は白金温泉。
事前に、どこで日帰り入浴できるのかな?とネットで調べていた時に、
どこかで見憶えのある文字があるではないですか。
どこで見たかというと、旭川情報のブログランキング。
↓

「山辺の家族」です。

皮膚疾患の方のための温泉宿泊施設なのですが、
昼間は一般客に日帰り入浴やカフェとして開放しています。
看板にもある通り、「ほんもの源泉100%ゆ」だそうです。
私自身、温泉のことは詳しくわかりませんが、濁りのあるとてもいいお湯でした。
汗を流して、疲れをとって、さあ行きましょう。
美瑛最大の懸案店、白金温泉唯一の食堂「林道食堂」です。

暖簾を潜ったところまではよかったのですが、、、
「今、お蕎麦しかできないんですよ。」と。
まさかのラーメン売り切れ。(涙)
仕方がありません、またの機会にしましょう。
さーて、困りました。どこに行きましょう。
青い川でも見ながら、考えましょうか。
「青い池」が今有名な観光スポットになってますが、
その上流の白金温泉からは、「青い川」を見ることができます。
温泉街に橋がかかっていて、そこから見えます。
写真左が橋の上流、白ひげの滝と言うんだそうです。
写真右が橋の下流、まさにブルーリバー。


とりあえず、白樺街道を下り、美瑛中心部に戻ることにします。
確か、美瑛中心部で宿題店の食堂があったような?
と思って向かったのは、美瑛駅に程近い「ときわ食堂」。

だがしかし、閉まってます。(涙)
そうこうしているうちに、美瑛中心部から国道237号に抜け出るのに渋滞ができてますし、
まさかの「ラン&ラー難民」になってしまうのか・・・と思った矢先に目に入ってきました。
「だいまる」です。
ファミリーレストランと書かれてます。
ここならラーメンはあるはず。と思い、店の前に貼ってあるメニューをみますと、、、
ラーメンを発見!あぁよかった。

場所は、美瑛町中町1丁目。
美瑛の中心部、道道213号沿いにあります。
暖簾を潜りますと、美瑛を走り終えた人と思われるお客さんで大混雑!
店内は、カウンター、テーブル席、小上がりとあって、
1階が禁煙席、2階が喫煙席と、かなりのキャパがあります。
メニューはこんな感じ。

ラーメンの他、うどん・そば、カレー、丼もの、定食とあります。
美瑛のご当地グルメ、カレーうどんもあります。
丼ものは、豚丼・カツ丼・エビ丼の3種類で、玉子丼はありません。
定食は、カツなどの揚げ物が主力メニューなんでしょうか。
ですので、食堂というよりは、やはりファミレスという言葉が合います。
ラーメンは、しょうゆ、塩、野菜みそ・しょうゆ・塩の順。
しょうゆと塩が580円、野菜三味680円です。
しょうゆラーメンを食べました。(580円)

予想以上に本格的な外観に驚きます。
透明感のあるきれいなスープ。
思いの外脂が多く、湯気が上りません。
豚骨ベースと思われるあっさりスープです。
魚介は感じません。
塩分は抑えめながら、適度な旨味があり、ラン後の胃袋に染み渡ります。
普通に美味いなーと思わせます。
麺は、どこのでしょう。
低加水率の中細麺。
旭川麺の範疇に入るかと思います。
つるっとした食感が美味しい麺です。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルです。
チャーシューは脂身のある、やわらかタイプ。美味いです。
美瑛家族洋食店上質旭川食堂系拉麺
胃袋に染み渡るこの瞬間が堪りません。
危うくラン&ラー難民になるところでしたが、食べることができてよかったです。
いつも懲りずに書いてますが、皆さんも「ラン&ラー」いかがですか?
最後に同行者への戦利品。(美瑛に同行はしていませんが・・・)


テイクアウトでパンだけ買ってきましたが、丘のキレイな景色が広がる、よさげなカフェでした。
「あるうのぱいん」

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