いせのじょうの栗沢店です。
菊水、桑園に次ぐ3店舗目はまさかの栗沢でした。
2021年11月開店。
ずっと行きたいと思っていましたが、なかなか行けず。
今回ようやく初訪問です。
暖簾を潜りますと、何と石水店主さん!
ずいぶんとお久しぶりです。
まだ菊水だけだった時、お一人でやっている時以来かも。
そしていせのじょうとは思えないほど、広々としたL字型のカウンター席があります。
メニューは菊水や桑園と同じですね。
トッピングも。
そして卓上の調味料。
食べたのはもちろん、一番のお気に入り。
シンプルだけどこれが一番好き。
しょうゆラーメン。(630円)
惚れ惚れするほど美しい外観です。
鶏と煮干しのあっさりスープ。
あっさりだけど濃い。
一口飲んだ瞬間に、思わずうまっ!!と声が出ます。
麺は旭川須藤製麺工場のもの。
典型的な旭川麺とは異なる、やや多加水で手もみ感のある中細麺。
これぞいせのじょうといった麺です。
店主石水さんがゆったりと作ってくれる1杯は、極上なんだなと改めて思いました。
その昔、まだ菊水にしかお店がなかった頃。
石水さんが1人で全てを切り盛りしていた頃。
こぢんまりとした店で時間がゆっくり流れる空間がありました。
多くのお客さんで賑わっている今の状況からは想像もつかないですよね。
そんなかつてのいせのじょうを思い出させてくれる1杯でした。
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