不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています
goo blog サービス終了のお知らせ 

四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

報道1930「綾部での集会を放映」

2019年12月09日 | 政治活動

 9日㈪、12時半から団会議、午後は府議会の一般質問

 1期目の議員さん方の初質問もあり、自分の最初の質問はもっとたどたどしかったなあ初質問に緊張したのを思い出した。これからも「緊張感」を持って、質問していきたいと思った。

 

 夜、報道1930というBS-TBSの報道番組石破茂代議士が出演され、先日の綾部での政治経済懇談会の様子も少し放映された。

 お迎えのシーンには「ボディガード」のような北原さんも(笑)

 経済人が選ぶ「次期総理にふさわしい政治家」石破代議士の人気が上がっているという調査もあるようだ。期待したい!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自民党府連青年局の青年セミナー

2019年12月05日 | 政治活動

 5日㈭寒くなってきた。

 12時半から団会議。午後は府議会の代表質問。夜は私学振興議員連盟の会議に出席し、昨年同様グループ分けされ、私たち北部府議は北部私学の校長先生らと懇談。

 

 6日㈮、11時45分から子育て環境に関する特別委員会正副委員長会。12時半から団会議、午後は代表質問

 夜は綾部市スポーツ協会(小寺哲朗会長)納会に出席。締めの万歳三唱をさせていただいた。

 終了後は空手道連盟の皆さんと二次会に。

 

 7日㈯9時に綾部を出発し、自民党綾部支部の種清喜之幹事長、酒井裕史事務局長、後藤光幹事と共に自民党京都府連へ。11時から府連青年局本部支部合同役員会に出席した。

 6月に青年局長は二之湯真士府議に引き継ぎ、今年度は常任顧問に就任した。

 13時からは青年局主催青年セミナーに参加。今年は党本部から小林史明青年局長にお越しいただき、基調講演の後、二之湯局長、小林局長、本田太郎代議士、加藤昌洋京都市議、中村麻衣子宇治市議、中野勝友京丹後市議、張本昌義亀岡支部青年部長によるパネルディスカッションが行われた。それぞれの立場からの意見・提言が出され、有意義な機会となった。

 私は閉会挨拶をさせていただいた。二之湯局長に引き継ぐに当たって、「青年局は京都府議、京都市議だけの活動にならないように、府下の市町村議、青年党員、学生部員等も含めた幅の広い皆さんに役立つ、参加してもらえる活動にしてほしい」と伝えたが、今回のセミナーはそれをよく体現してもらっていた。自民党は「勇気を持って真実を語り、議論し決断しなければならない」とも。

 17時からの懇親会にも酒井市議、光くんと共に参加した。

 

 8日㈰、午前中は事務所げんたろう新聞の製作等

 午後、招かれていた上野農園の餅つき大会に顔を出した。搗き立てのお餅と豚汁、鶏肉焼きなどをいただいた。

 午後は保健福祉センターで行われていた綾部市地域活動支援センター事業「のぞみ」作品展鑑賞に行った。

 あやべ福祉フロンティアで昔から送迎を手伝わせていただいている、いわゆる「障害者デイ」という事業は「のぞみ」という名前で活動しておられるそうだ。

 その後はグンゼ集蔵に。クリスマスモードになっていた。

 「写真にみる蚕糸業」見学した。

 事務所に戻って事務作業明日から本会議が再開されるため、やらなければならないことを片付けておかなければならない。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石破茂先生を綾部にお招きして

2019年11月30日 | 政治活動

 30日㈯自民党綾部支部主催第6回「政治経済懇談会」綾部市林業センターで開催し、講師には石破茂衆議院議員をお招きした。石破先生にはちょうど8年前にも綾部にお越しいただいた。当時、私は府議になったばかりであり、自民党は野党の時代であった。

 今回も会場いっぱいとなる約130名の皆さんにご参加いただいた。種清喜之幹事長の司会で始まり、私は支部長として開会挨拶をさせていただいた。

 石破先生の昨年の総裁選出馬は、自民党を強化するための「筋交い」の役割を果たされたと思っている。安倍総理は党員投票がなければ、地方での批判票が表に出なくなるだろうと踏んで、無投票を狙ったが、それでは自民党は強くならない。自民党は共産党のような「独裁政党」ではない、いろんなベクトルがあればこそ、調和のとれた強さが発揮できる党だ。強いものにへつらい、媚びる人間ばかりでは自民党に未来はない。

 来賓として、本田太郎衆議院議員、山崎善也綾部市長に挨拶していただいた。

 石破先生の講演は約1時間参議院議員であった父親の急逝により、葬儀委員長だった田中角栄元総理に半ば強引に出馬を勧められたことから始まり、谷垣、野中両先生が激突した昭和58年の補選の際には田中角栄元総理の秘書として北部に入って活動したこと、昨年の総裁選出馬のこと、日本は国家として何をなすべきか、何を守るべきかということなど、大変熱のこもった講演をしていただき、参加した皆さんには大変満足感の高い内容だったようだ。

 BS-TBSのカメラが密着し、最初から最後まで撮影をしており、12月9日㈪夜7時半からの「報道1930」という番組で放送されるかもしれないそうだ。

 講演の後綾部市議会議長高橋輝副支部長音頭で乾杯、そして懇親会では石破先生に皆さん声をかけられて一緒に写真を!という要望にも応えていただいた。

 今回はふしみやのケータリングをお世話になったが、スタッフの方も慣れておられて、料理の評判も良かった。

 中締めの挨拶相根一雄副支部長が行い、石破先生は夕方からの福知山会場での講演に向かって出発していただいた。福知山でも200名を超える方々が参加されるそうだ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自民党府連・青年局長を引き継ぐ

2019年08月28日 | 政治活動

 28日㈬朝から京都へ。10時からの自民党府議団政調会の勉強会に一日、出席した。

 新総合計画の指標の作り方について意見を言ったのと、建設交通部「京都のみち2040」についても、質問と意見を述べた。

 17時半からは自民党府連にて、府連青年局の役員会に出席。青年局は45才までの党員で構成されている。綾部支部からは種清喜之市議にも出席していただいた。

 すでに府連の了解はいただき、青年局長は二之湯真士府議に引き継いでいるが、改めて役員会に選考経過を説明し、了承いただいた。

 二年間の任期をお支えいただいた役員の皆様に御礼を申し上げ、新旧の引継ぎ事項としては「京都府議、京都市議中心の狭い活動にはせず、市町村議、青年党員、市民、学生等、幅広い方々に参加していただける環境づくりに配慮して活動して欲しい」とお願いした。

 青年部(35才以下)は加藤昌洋京都市議が新部長に就き、今後、青年局長、青年部長を中心に新役員体制を決めていただくこという一任が取り付けられた。

 役員会の終了後は懇親会を行い、多くの皆さんにご参加いただいた。府連の吉井章幹事長にもご出席いただいた。荒巻隆三前々青年局長も二次会に駆けつけていただいた。

 

 29日㈭は午後、ルビノ堀川で開催された京都府林業振興会(青合幹夫会長)総会に出席。京都府議会の森林・林業活性化議員連盟の会長として挨拶した。

 治山工事や森林整備で優秀な事業を行われた企業の方々の表彰も行われた。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自民党綾部支部の総会を開催

2019年08月10日 | 政治活動

 うだるような暑さ。お盆に台風が来て、盆明けには少しは秋風が吹き始めるのだろうか?

 9日㈮自民党綾部支部の総会資料等の準備を行い、夜はお招きいただいた市内企業の従業員さん向けの夏祭りに涼子と温二郎を連れて参加した。

 10日㈯午後から事務所に行って、そろそろ総括質疑の原稿に取りかかろうかと構想して書き始めたが、なかなかうまく進まない。

 自民党綾部支部の総会を開催し、約50名の党員の皆様に集まっていただいた。

 先の参議院選挙で三選を果たされた西田昌司参議院議員、本田太郎衆議院議員、山崎善也市長にも来賓として出席いただき、二之湯智府連会長には懇親会からご出席いただいた。

 司会は種清喜之事務局長が務め、支部長挨拶をさせていただいた後、山家支部の荒木竜也さんを議長に指名して議事が進行され、決算・予算等を原案通り、承認いただいた。

 役員改選にも当たっており、相根一雄役員選考委員長が選考経過を説明して新役員を提案され、全員一致で新役員が選出された。私は引き続き、支部長を務めさせていただくこととなった。

 新役員の皆さんは以下の通り。

【自民党綾部支部・本部役員】※は新任、敬称略

相談役/安村 幸子、鹿子木 旦夫、古和田 幸雄、大島 幸雄、森永 功、川北 淳
常任顧問/高倉 武夫 ※、安藤 和明 ※
支部長/四方 源太郎
副支部長/相根 一雄、大槻 俊昭、高橋 輝 ※
議員団長/高橋 輝 ※
幹事長/種清 喜之(青年局長兼務)※
幹 事/四方 弘治、元古 保弘、武美 道子、永井 綾子、松本 幸子、北原 光司、新庄 祐士、志賀 幹彦、高山 澄夫、梅原 哲史 ※、後藤 光 ※
事務局長/酒井 裕史 ※
会 計/熊谷 正章
監 査/村上 静史、大槻 悟
                                 
☆各委員会役員
【総務・広報委員会】(文書・備品管理、広報紙発行、ポスター掲示、その他庶務など)
 委員長/種清 喜之  副委員長/酒井 裕史

【政策委員会】(政策勉強会、要望のとりまとめ、「未来を語るセミナー」など)
 委員長/相根 一雄  副委員長/梅原 哲史

【組織委員会】(各種団体との渉外、党員交流会など)
 委員長/高橋 輝  副委員長/北原 光司

【党勢拡大委員会】(政治経済懇談会、視察の企画など)
 委員長/大槻 俊昭  副委員長/志賀 幹彦、高山 澄夫、新庄 祐士、後藤 光

 

 来賓挨拶の後、懇親会となり、懇親会二之湯智府連会長の挨拶、安藤和明常任顧問の発声で乾杯、党員の皆様と親しく懇談させていただき、高橋輝副支部長の挨拶で中締めとなった。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後援会の本部・支部役員会

2019年06月26日 | 政治活動

26日㈬から2日間西脇知事が就任され、新たに作られている総合計画に関する特別委員会が行われた。正副議長を除く議員の半数が選ばれ、その一員として審議に臨んだ。

全ての議員のトップで質問するようにとのご配慮をいただき、「将来構想、総務・警察」について、計画を執行する立場の府庁組織のあり方、地域手当の均一化や出先機関や技術職員の待遇を充実すべきだという意見を述べた。

1期、2期の皆さんも多く委員に選ばれたので、後の質問時間は他の議員にお譲りした。

9月議会では自民党府議団を代表して西脇知事に直接、総括質疑(テレビ中継)で質問をすることになっており、そちらで改めてやりたいと考えている。

 議会が終わると綾部に戻り、19時から、綾小応援団(安積将明会長)会合に出席した。応援団も4年目に入り、組織が定着してきたので、今後、さらに中身のある会になっていければと考えている。

 終了後は、今年度の大志万裕樹PTA会長をはじめ、新旧役員の皆さん数人と懇親会へ。

 

27日㈭、今日も10時から新総合計画に関する特別委員会(渡辺邦子委員長)に出席。最後の審議項目である「農商工」で大トリの質問をさせていただいた。

ICT教育の充実、京都しか「日本のシリコンバレー」になれない!、林業大学校の強化、定年移住に「終活」サポートもという質問で特別委員会を締めくくった。

 夜は自民党府議団・政調副会長(農林水産、商工労働観光担当)として、商工労働観光部会(磯野勝部会長)理事者との懇談会に出席した。

 

28日㈮、11時に西田昌司事務所に行き、地区選対会議五区を代表して出席。

 12時半から団会議、午後は文教常任委員会に出席。

報告事項に対する質問では京都スタジアムの指定管理者契約について、10年というのはちょっと長すぎないか?という点やどういう収支で運営を計画しているのかを聞いたが、あまりよく分からなかった。

スタジアムのネーミングライツは、京セラに20年で20億円という契約をしてもらえたそうだが、ネーミング案「サンガスタジアム by Kyocera」となっていたが、長いのとネーミングに「by」と入るのは何かおかしくないか?と聞いた。

 夜は四方源太郎後援会(鹿子木旦夫会長)役員会を開いていただき、府政報告などをさせていただいた。約70名の本部・支部役員の皆さんに加え、山崎善也市長、本田太郎代議士にも来賓としてお越しいただいた。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生命(いのち)は、歌う

2019年05月11日 | 政治活動

 11日㈯は午前中、拉致問題を考える講演会に出席した。拉致被害者の松本京子さんのお兄さんである松本孟さん特定失踪者問題調査会の荒木和博代表が来られて、拉致問題の現実や北朝鮮の非道さについてお話をされた。

 拉致事件というのは許されざる人権侵害であり、日本政府も自国民を守るためには、他国任せにせずにもっと真剣に取り組むべき課題である改めて感じた。

 午後は事務所事務仕事

 夜は綾部市空手道連盟の総会に出席した。

 私は会長として再任され、阪梨學副会長は京都府空手道連盟会長に就任されたため、綾部市空手道連盟の特別顧問に就任いただくことなど、役員改選案も承認され、その後は懇親会となった。

 

 12日㈰朝、綾部市、舞鶴市、福知山市、宮津市四都市体育大会今年は綾部市の当番になっており、空手道競技が開催される八田中学校へ行った。選手の皆さんが集まり、準備運動が始まっていた。

 9時半からの開会式当番市を代表して挨拶をした後、10時から試合が始まった。綾部市VS舞鶴市で綾部市が勝利したことを見届けて、次の予定に向かった。

 

 10時半から氏子である並松町熊野新宮神社(出口孝樹宮司)藤祭に参拝。その後の氏子総会にも出席した。

 

 12時半にはITビルに行き、北部建設業協会主催佐藤信秋参議院議員、足立敏之参議院議員、本田太郎衆議院議員を囲んでの昼食会に出席。

 佐藤参議院議員京都大学出身で国交省事務次官などを経験され、建設産業を代表する参議院比例候補として、夏に3期目を目指して挑戦されることになっている。

 13時半からは300名近い方々が出席されて「佐藤のぶあき先生を囲む会」が開催された。

 綾部建設業協会の青松高成会長の開会挨拶の後、私がまず最初に登壇させていただき、高橋輝綾部市議会議長、山崎善也綾部市長、本田太郎衆議院議員、足立敏之参議院議員と話をされ、最後に佐藤信秋参議院議員建設産業を新3K(給料、休日、希望)にしていく取り組みについて説明をされた。

 

 15時半には中丹文化会館で開催されていた新日本研究所主催「合唱のよろこびー音霊と言霊2~白いうた青いうたフェスティバルIN綾部」に出席した。合唱は終わっていたが、パネルディスカッションを途中から聴かせてもらった。

 新日本研究所日本を代表する宗教学者である島薗進代表を中心に、副代表の金子啓明先生、委員の鎌田東二先生、新実徳英先生、紀藤正樹弁護士、松田妙子先生など、そうそうたる顔ぶれの方々が日本を憂い、綾部から世界への平和発信をと6年ほど前から取り組んでいただいている。

 今回は著名な作曲家である新実徳英先生を中心に、綾部市内の合唱愛好者の皆さんとコラボして開催された。

 18時からはその懇親会があり、出席した。最後に新実先生の伴奏で「ふるさと」を皆さんで合唱した。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3期目初めての議員団会議

2019年05月09日 | 政治活動

 9日㈭は、3期目になって初めての自民党議員団会議に出席するために京都へ。

 初当選され、新たに自民党議員団に入会された方々の紹介があり、京丹後市選出の森口亨府議についても、入会を認めて30名の議員団でスタートすることとなった。

 夕方には自民党府連青年局の五役会を開催した。

 夜は青年局所属の京都府議、京都市議に声をかけて懇親会を開催し、今後の青年局の結束を確認した。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊里支部での役員会&府政報告会

2019年03月15日 | 政治活動

 15日㈮、昼は事務所で来客等。人事異動の季節でもあり、去る方、来る方がある。

 夜は四方源太郎後援会豊里支部で役員会を開催していただき、あわせて府政報告をさせていただいた。

 この2期8年で何に力を入れてきたか、これからの綾部が持っているポテンシャル、どういう方向に取り組み綾部を発展させるのか、について説明させていただいた。

 綾部市民の方々からの要望の多く「道路や河川の整備、改修」「鉄道やバスなどの公共交通の利便向上」「農林業への補助・支援」「農村の人口維持・振興」というものだった。

 そのため、2期8年のうち、3年は建設交通部を所管する常任委員会に入り、1期目の4年目に副委員長、2期目の4年目に委員長を務めたし、自民党府議団の部会では最初は農林水産部会の副部会長(林業担当)、健康福祉部会の事務局長などを務めたが、今は農林水産部会の部会長と商工労働観光部会の事務局長を務めるなどして、建設交通部や農林水産部、商工労働観光部との関係づくりに特に力を入れてきた。府議団の建築土木議連の役員も務めて、府建設業協会の建築委員会、土木委員会からのご意見ご要望を府につなぐ役割も務めている。

 農林水産部会の副部長時代には林業担当として、当時の二之湯真士部会長と協力して、「府豊かな森を育てる府民税」の導入を実現し、それが国の「森林環境譲与税」にもつながり、綾部市に入る森林整備財源もどんどん増えている。

 高速道路の完成によって綾部市での企業誘致は順調で、トステムの工場跡は住友理工ホーステックスに立地していただき、京セラ綾部工場は第三工場まで建てていただいている。

 オムロン綾部工場はセンサー部門の世界の中心的な工場として操業していただいているし、日東薬品、カルビーは工場増設をしていただいている。国産部品工業、三ツ星ベルト、本田味噌、堀内機械、福田工業、関西ダイエットクック、カワイ電線、コカ・コーラ、誓和工具、片山化学工業等の府営綾部工業団地立地企業にも多くの雇用をしていただいている。

 綾部市営工業団地にも綾バス運行をお世話になっている関西丸和ロジスティックスをはじめ、福山通運、日本通運、ベルテックスなどの企業が立地していただいている。

 地元の日東精工やグンゼも順調に安定した業績を保っていただいており、喜楽鉱業は今年から口上林での新工場建設に入られる予定だ。

 これらの企業誘致、企業振興によって、Iターン人口が増えているが、綾部の人口増に直結していない部分もあるので、その点、今後、綾部にいかに住んでもらうか、また単身赴任ではなく家族で赴任してもらえるか、そのために一定レベルの「教育」や「医療」「住環境」が整っているのかをアピールし、将来の「福祉」にもゆとりがあることを中丹全体でうまく説明していく必要があるし、それをすれば人口増もやってやれないことはない、と思っている。

 企業の立地環境のさらなる充実のためには、高速道路の四車線化、新たな物流拠点の整備、高速道路へのアクセス道路のさらなる充実、鉄道の利便性向上なども必要となるため、推進できるように京都府にしっかりと働きかけていくつもりだ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後援会の役員会にご参加ありがとうございます!

2019年03月04日 | 政治活動

 4日㈪、朝から京都へ。11時45分から環境・建設交通常任委員会正副委員長会に出席。

 午後は本会議追加議案の上程がなされた。

 13時半からは予算特別委員会政策企画部の書面審査「地域手当」のことについて質問文化庁移転で京都に来る文化庁職員は手当てが10%程度下がるが、地方に来るほど手当てが高くなり、霞ヶ関にいる方が手当てが下がるようにするのが本当の「地方分権」ではないかと主張した。それを京都府として政府に政策提案するべきだと述べた。

 これで今期の予算特別委員会の書面審査は終了6日㈬の午後1時から、総括質疑があり、KBS京都でテレビ中継もされます。自民党からは荒巻隆三府議(東山区)、二之湯真士府議(右京区)、中川貴由府議(八幡市)質問に立ちます。

 

 夜は綾部に戻って、市林業センターにて、四方源太郎後援会(鹿子木旦夫会長)役員会に出席。週初めであり、雨の降る寒い夜にもかかわらず、100名近い大勢の役員の皆様、推薦団体の皆様にご参加いただいた。ありがとうございました。

 山崎善也市長にもご出席いただき、激励のご挨拶をいただいた。山崎ぜんや後援会大槻浩平会長にもご出席いただいた。

 高橋輝幹事長からの情勢報告と協力要請をしてもらい、その後は各選対部長からのお願い事項の提案をしていただいた。

 閉会挨拶後援会松田英治副会長にお世話になり、北原光司副会長(青壮年部長兼務)ガンバロー三唱で終了した。終了後は街宣部、集会部の会議をしていただいた。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

植田喜裕先生の最後の後援会総会

2019年02月21日 | 政治活動

 21日㈭奥上林光明寺にある二つの室町時代の古文書「光明寺本堂再興勧進状」「光明寺奉加帳」が府の有形文化財に指定されることが決まった。昨年、府立大学の先生に光明寺に調査に入っていただいたので、その成果なのかもしれない。

 

 午後は予算特別委員会環境部の書面審査LNGパイプラインの進捗状況と光明寺二王門でのトイレ新設の工事状況を質問した。

 夜は先輩の植田喜裕府議(中京区)後援会総会に出席した。500人ほどの大勢の方が集まって盛大に開催された。植田先生は今期を最後に引退を表明されており、最後の後援会総会だった。山田啓二前知事も出席しておられた。京都産業大学柿野欽吾理事長も来られていたので、ご挨拶させていただいた。

 植田先生私が府議になった時自民党府議団の代表幹事を務めておられて、1期目ながら生意気な発言も議員団会議でさせていただいたが、それを怒ったり根に持ったりせずに、今でもいろいろとアドバイスをいただいている。

 綾部における選挙のしこりを取り除きに、代表幹事の時にわざわざ綾部まで来て、話をつけていただいたこともあった。

 「今期で引退しようかと思っとるんや。源太郎くんのお父さんも70才で市長を辞めて、その後も精力的にいろいろとしておられるやろ?自分も今辞めればまだまだいろいろとやってみたいことがあるんや」とたしか国際会館からの帰りの地下鉄の中で聞いた時、引き留めるというよりも「頑張ってください!」と返事した。国会議員秘書、府会議員、そして第三の人生もお元気で楽しんでいただけるようにお祈り申し上げます。

 後継者青木よしてるさん(京都府建築士事務所協会専務理事)活動を開始しておられ、京都市会津田大三、加藤昌洋両市議と共に紹介を受けておられた。

 

 22日㈮、午前中は政策調整会議に出席。宇治茶普及促進条例(案)、議会基本条例の検証結果報告書共に、理事調整会議に提出する資料について全会派の了承を得ることができた。

 これで今期の政策調整会議は終了し、来期は新たな委員で活動が行われる。議会事務局の皆さんにもお世話になり、ありがとうございました。

 

 午後は予算特別委員会農林水産部の書面審査

 府立林業大学校が毎年、定員割れとなっているため、もう一度、教育方針やカリキュラムの見直しを行うべきだと述べた。

 京都丹波高原国定公園の地域にありながら、それを学習フィールドとして活かす工夫をもっとすべきではないか。この国定公園の山林20年前に東京大学林政学教室の筒井迪夫先生が何度も足を運んでいただいて、「素晴らしい森林文化教育のフィールドだ」と絶賛され、綾部市の中丹文化会館「森林文化教育研究会全国大会」を開催していただいたこともある。

 また就職で、もっと府職員になれる道を作るべきではないか、とも述べた。年に2割、4人くらいでも府職員になれれば、入学生はもっと増えるのではないかと。

 

 もう一点、農振法、農地法の縛りで農村に新築住宅が建てられない。農村人口の減少はこういった悪制度にあるため、もっと農地転用→宅地化が農村部で進むような対策を考えなければならないのではないか?とも質問した。

 

 夜は綾部に帰り、哲史さん、大志万さん、玉川さんとで会食


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

建国記念の日

2019年02月11日 | 政治活動

 11日㈪、午前中は来客。午後は日本会議・京都北部支部(後藤堯支部長)主催「建国記念の日を祝う京都北部府民の集い」に出席した。

 講演会の講師産経新聞論説委員阿比留瑠比さんテーマ「憲法改正と日本の再生」というものだった。

 私は憲法改正自体には反対ではなく、憲法を聖典化させずに国民の中で憲法議論をどんどんしていき、時代と共に改正すべきは改正するべきだと思っているが、今年それを進めるべきかどうかは疑問に思っている。

 今日の講演を聴いて、元々賛成の人は「そうだ!」と思うだろうが、中間派の人を賛成に回らせることはできないと思った。「自衛隊募集にあたっての名簿提供を6割の都道府県が協力していない」と批判されていたが、今の時代に本人の承諾なしに自治体が他団体へ名簿提供することはできるのだろうか?と思う。

 新天皇即位の年に、国民を二分する争いをするべきなのかとも思う。

 憲法改正をタブー視する時代ではなくなっている。憲法改正に向けては確実に前進していると思うが、「今年こそ」「今こそ」と焦らず「時代の大きな流れ」を与野党で理解し合いながら進めていくことが今年は重要ではないだろうか。

 

 18時からは後援会の支部長をお世話になっている小雲さんの奥様の通夜式に参列。

 奥様にはフロンティアの運転ボランティアとしても活動していただいており、大変お元気な方だったので残念だ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自民党青年局長会議、党大会へ

2019年02月09日 | 政治活動

 9日㈯、10日㈰東京へ。大雪との予報だったが、案外晴れていた。

 13時半から自民党本部にて全国青年部長・青年局長合同会議府連青年局長として青年局常任幹事濱野茂樹伊根町議、中野勝友京丹後市議と共に出席。途中からは岸田文雄政調会長も出席された。

 15時半からは女性局との合同会議にも出席。安倍晋三総裁も挨拶された。今年の青年局長表彰濱野町議に受けていただいた。長年、青年局の役員を務め、役員会への出席率も高く、いつも遠方から出席していただいているという功労を評価させていただいた。

 夜は自民党京都府連主催の総裁表彰者祝賀会に出席した後、21時からの青年局有志懇親会にも出席した。小泉進次郎元青年局長ら、歴代局長も出席しておられた。

 最後にもう一軒、京都府連青年局の皆さんと品川駅前の居酒屋に行き、解散した。

 

 10の朝は10時から、高輪プリンスホテルでの第86回自民党大会代議員として出席

 谷垣禎一元代議士も車椅子で登壇され、挨拶をされた。久しぶりだったが、声は張りがあり、お元気そうだった。

 これまでの六年間、府連青年局の津田大三局長の下で幹事長代理、荒巻隆三局長の下で幹事長、そして一昨年から青年局長を務めてきて、東京や全国各地での青年局の会議や研修、また党大会にも出席してきたが、GW明けに行われるであろう次の府連大会で役員改選があると、青年局長も交代することになる。

 平成の終わりと共に青年局での活動も終了するなあと思いながら、綾部への帰途についた。

 17時半に綾部駅に着き、18時からは綾部市空手道連盟の役員の皆さんとの懇親会に出席した。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自民党府連学生部企画「石破茂とぶっちゃけトーク」

2019年01月19日 | 政治活動

 19日㈯は11時半に安藤和明市議のお招き自宅へ寄らせていただいた。奥様のお茶のお弟子さん達が初釜に来ておられたので新年のご挨拶させていただいた。

 12時からは綾部会館においての解放同盟綾部地協(岸本良平議長)旗開きに出席した。府連の安田茂樹副委員長からは、私の府議選への支援についても同盟員の皆さんに呼びかけていただいた。

 懇親会の途中で13時過ぎに失礼して、高橋輝議長と共に京都へ向かった。

 自民党府連学生部(高木奎太部長)主催による「石破茂とぶっちゃけトーク」という企画に参加させてもらい、冒頭に青年局長として挨拶させていただいた。

 会場には60名以上の大学生が集まり、日頃、自民党の集会では感じられないような雰囲気で、学生の皆さんのパワーを感じた。進行にも工夫がされていたので、約2時間、興味深く石破先生の硬軟交えたお話を聴かせていただくことができた。

 いつも学生部の子達には「自民党や体制を信じすぎるのは良くない。自民党に批判的な目を向けて、若者らしく率直な意見をぶつけることと自分の頭で考える癖をつけて欲しい」とお願いしており、「青年局が《党内野党》であるならば、学生部は《党内過激派》だという意識で、我々ではできない思い切ったことをして欲しい。失敗は構わないが、行儀がいいだけの若年寄にはなるな」と話している。今の学生部員はそれをよく受け止め、自分の頭と自分の言葉で活動してくれていると思っている。

 「石破先生に思ったことを何でもぶつけたらいい、逆に石破先生も遠慮なく打ち返してやってください」と冒頭の挨拶では述べさせていただいた。

 石破先生の基調講演の後は、CLICA?とかいうアプリを使って、会場参加型の良い意見交換ができたのではないかと思う。

 石破先生は昨日までシンガポールにおられたそうだが、学生からの求めに応じて東京から駆けつけていただき、本当にフットワークの良い誠実な方だと感じた。

 綾部で講演していただいたのはもう6年ほど前になるがよく覚えていただいていて、毎月お送りしているげんたろう新聞にも目を通していただいているようで嬉しかった。

 石破先生には学生が探してきた狭い居酒屋での打ち上げにもお付き合いいただき、学生達と膝を交えて、いろんなお話を聴かせていただき、本当に厚く感謝申し上げます。ありがとうございました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅原てつし後援会の役員会に出席

2019年01月18日 | 政治活動

 18日㈮、朝から来客。10時半には種清喜之市議と共に「ものべ厄善まつり」を参拝ぜんざいと甘酒、猪肉の焼肉をいただき、今年の開運厄除をお祈りした。

 

 昼は綾部ロータリークラブ(出口孝樹会長)例会に出席し、府政報告をさせていただいた。北部産業創造センターをICT教育の拠点にもしたい、と考えていることについて説明させていただいた。

 午後も来客対応など。

 

 夜は梅原てつし後援会(奈島正倫会長)役員会に出席した。

 梅原てつし後援会の皆様には、今春の府議選で私への支援を決議していただいたので、その御礼と府政報告をさせていただいた。府政報告では、綾部地区における災害対策を中心にさせていただいた。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする