四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

自民党の街宣活動

2021年10月27日 | 政治活動

 27日㈬朝から夕方まで自民党の政党車綾部に入り、市会議員の皆さんと共に街宣活動を行った。荒木敏文市議会議長、種清喜之市議会副議長、安藤和明市議、酒井裕史市議、藤岡康治市議共に活動していただいた。

 午前中荒木敏文議長と山家地区、安藤和明議員と紫水ヶ丘、味方町を回った。

 午後酒井裕史市議と東八田地区、藤岡康治市議と吉美地区を回った。ところどころでスポット演説を行った。さらに酒井市議、藤岡市議に回っていただく。

 今日時点での期日前投票率舞鶴市14.05%、福知山市9.31%に対し、綾部市は7.48%と最も低い。北部5市2町では最下位だ。

 ぜひ、投票所に足を運んでいただきますよう、お願い申し上げます。


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本田太郎代議士との街宣活動

2021年07月03日 | 政治活動

 3日㈯、10時から藤岡康治市議案内で、本田太郎代議士と吉美地区を街宣して回った。コロナが少し落ち着けば、藤岡市議に主催してもらって、吉美地区に本田代議士と私が伺って「御用聞きの会」をしたいとも思っている。

 途中、以前にお聞きしていた懸案箇所を視察したり、星原町では七夕行事を行っておられたので、顔を出してお話を聴いたりしながら回った。

 星原町では星宮神社にも参拝した

 午後は柳原秀一議員二人で、綾部地区を中心に街宣して回った。

 15時半からは鬼太鼓(おんでこ)座の方々が来られて、綾部市太鼓連合会の芦田正巳会長を紹介した。鬼太鼓座には8月29日綾部八幡宮で公演をしていただくことになっている。京都府の補助金を受けて開催されることもあり、少し前から相談に乗らせていただいてきた。今日京都でのプロデューサーをしておられる白川とも子さん座員木下直人さん挨拶にお越しになった。

 鬼太鼓座の歴史を聴いてみると、鬼太鼓座から分かれて誕生したのが鼓童だそうだ。綾部では鼓童の公演は何度か行われているので、今度は鬼太鼓座との縁も生まれて深みが増しそうだ。

 鬼太鼓座から鼓童が分かれたように、大本からも世界救世教や生長の家が分かれているここが「大本」だからだ大本本部をご案内した。

 

 4日㈰、10時から本田代議士との街宣活動。午前中は梅原哲史市議の案内で、綾部地区を回った。今日も懸案箇所の確認もしながら回った。

 午後は安藤和明市議、酒井裕史市議と一緒に回った。


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ポスターを貼っていただけませんか?

2021年06月08日 | 政治活動

 7日㈪コロナに関する様々なことについて、京都府や綾部市の関係部署に連絡して調査

■ワクチン接種

 ワクチン接種に関しては、綾部市では順調に進んでおり、高齢者接種を7月末までに完了させることになっている。その後、順次、若い世代への接種も進められていく。16才以上への接種完了(2回)は9月末と見込まれているようだ。

 ワクチン接種に関しては様々な情報が飛び交い、「子どもにワクチン接種を強制しないで欲しい」という意見私のところにも寄せられている。もちろん納得できないままに無理に接種を勧めていくことは避けるべきだとは思う。

 一方で、ワクチンを接種することの心配もあるかもしれないが、様々な変異種の出現によって、若年者でも重症化したり、軽症が急変して重篤化するケースも出てきており、接種しないことによるデメリットを考えることも重要ではないかと感じている。

■飲食店への協力金の支払い

 緊急事態宣言に伴う措置協力金の支払については、4月25日~5月11日分5月12日~5月31日分申請がようやく始まった。京都府では書類に不備がなければ、5週間程度での支払いを目指しているとのこと。4月25日以前の分はすでに8割ほど処理できているそうだ。以前の分を早めに処理していくことが新しい申請への対応を早めることにもつながる頑張っていただいている。

■酒類販売店への一時支援金に上乗せ

 京都府議会6月臨時会では、売り上げが落ち込んだ酒類を販売する事業者国(経済産業省)からの「一時支援金」の支給を受けた者については、国の支援金と同額を上乗せする形で、中小企業に1か月最大20万円、個人事業主には1か月最大10万円を支給する追加補正予算を可決しました。

 こちらは、今年の4月、5月分の国への申請受付が6月中下旬頃になる見込みであり、そちらの申請が認められて支給金額が決まれば、京都府で支給決定をしていく形になるようです。京都府としては国が支給決定情報を提供してくれれば審査が早くできるので、それを国に求めているようですが、現時点ではどうなるのか未定とのことです。

 来週、綾部商工会議所女性会から「御用聞きの会」を開催してほしい依頼をいただいているため、そこで説明できるように調査をしているが、綾部市内の団体や企業、個人の方などで、コロナに対する支援等について調べてほしいということがありましたら、四方源太郎事務所までお気軽にご連絡ください。

 

 今日は午後6月議会の一般質問の草稿財政課に送付今後、質問内容についての事前協議を進め、最終的に質問項目が決まれば、改めてご報告します。

 議会での質問課題を解決に向けて前進させるために、公式の「跡を付ける」ことに意義があると思っている。良い答弁がいつも引き出せるわけではないが、少しでも前に進めるために、繰り返し言い続け、京都府の公式見解を得て具体的な実現につなげること力点を置いている。

 夕方、綾部市吉田清人企画総務部長綾部市議会6月定例会の議案等を持って来られて、綾部市の施策についての説明を受け、京都府の状況等の情報交換をした。

 

 8日㈫午前中気になっていたポスターの貼り替えなどに綾部地区内を回った。

 このポスターを貼っていただける、また貼る場所をご提供いただける方があれば、四方源太郎事務所までご連絡いただければ嬉しいです。

 ポスターを貼りつけるボード等もありますし、空き地等に杭を打って立てることもできますので、その場合は許可をいただければ、こちらで作業もいたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 このパターンのポスター(本田太郎衆議院議員との二連ポスター)今年10月末までに行われる衆議院議員選挙の告示日当日まで掲示することができます。

 午後は来客綾部小学校小林治校長先生が来られて、5年前綾部小学校PTA会長の時に創設した「綾小応援団の今後」について意見交換した。


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雨が上がり

2021年04月17日 | 政治活動

 17日㈯金曜日の夜から、よく雨が降った。午後は、げんたろう新聞を引き続き配達いただけるとお返事いただいた方ハガキを書いたり、事務所で事務仕事

 夕方、ハガキを出しにポストに行くと、川面に空と雲が映って、由良川の雨上がりの風景が美しかったので、写真を撮った。

 18時からはお通夜参列

 

 19日㈪は、午前中に綾部高校の岸田校長先生、午後に落語家桂三扇さんなど来客あり

 20日㈫午前午後とげんたろう新聞を配りに行った。気候が良くなって、外で作業をしておられる方も増えていて、出会った方に挨拶をしたり、近況をお聴きしたりしながら回った。府立農大との交流を求める声小学1年生の「かわいい悩み」の相談もあったので、それぞれの校長先生にすぐ連絡した。

 夕方には来客あり。げんたろう新聞の応援会員として寄付をお持ちいただいたり、ありがたいことで感謝申し上げます。


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総裁選2020の結果

2020年09月14日 | 政治活動

 自民党総裁選が終わり、新たに菅義偉総裁が誕生した。明後日には首班指名され、安倍総理の後継として、新たな総理大臣が誕生する見込みだ。

 総務大臣、官房長官などの要職を務めてこられた経験を活かされ、日本を前に進めるべく、力を発揮していただきたいと願っている。

 

 自民党京都府連党員投票の結果発表された。

 菅義偉4922票(51.3%)、石破茂3724票(38.8%)、岸田文雄948票(9.9%)という結果だった。京都府連では5:4:1で、投票率は56.27%だった。

 全体では菅新総裁の圧勝で、2位岸田政調会長、3位石破元幹事長という順番だったが、京都府内の党員票では、そうとばかりも思えない結果が出ている。

 2年前の安倍晋三総裁と石破茂元幹事長の一騎打ちの総裁選の際には、投票率63.03%有効投票数が8880票のうち、安倍晋三5073票(57.12%)、石破茂3807票(42.87%)という結果であった。

 石破元幹事長も2年前よりは票数や得票率を落としているが、石破支持の国会議員が誰もいない京都府で、また事前に完全に勝敗が決した中で、この結果が出たというのは、底堅い支持があるということだろう。

 山陰地方には石破元幹事長以外に、当選回数の多い有力議員が少ないため、京都北部では山陰近畿自動車道の延伸はじめとする大型国家プロジェクトの推進によって、人口減少に歯止めをかけたいと願う支持もあるのだと思う。

 府連全体でこれだけの票が出るのは、石破元幹事長への積極的支持に加え、現状への不満もあるのかもしれない。


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大阪市四分割の是非

2020年08月29日 | 政治活動

 29日㈯、昼過ぎに家を出て、綾部駅まで歩き、京都に向かった。汗がだらだら出て、いっこうに引かなかった。

 15時から自民党京都府連青年局(二之湯真士局長)主催「きょうと青年政治大学校」に出席した。

 今回の講師以前から親しくさせていただいている元大阪市議会議員柳本顕さんにお願いし、「大阪都構想から今後の府市協調を考える」というテーマで講演していただいた。前回の大阪都構想の住民投票時には自民党大阪市議会議員団の幹事長として、橋下徹氏と論戦を交わされた。柳本さんは年齢が同じ親しくさせていただいているが、頭が良く性格もさわやかで、いずれは大きな舞台で活躍していただきたいと思っている。

 11月には住民投票も行われる予定で進んでいる。政令市を四分割して特別区を作っても、大阪市民にどういうメリットがあるのかは分からないが、それは「自治」の問題であるため、大阪市民がそれが良いと判断されるかどうか、である。

 衆議院の選挙区を中選挙区から小選挙区に変えた時も、賛成すると「改革派」、反対すると「守旧派」とレッテルが貼られたが、制度を変えることは手段の一つでしかない。どんな制度にも一長一短がある。後になって元に戻す訳にはいかなくなるということは理解の上での決断が求められる。

 青年局所属の府・市議、青年党員、受講生の皆さんとの意見交換も含めて、有意義な講義になった。

 17時半の特急に乗り、綾部に戻った。途中、保津峡を越えて亀岡市に入ったあたりで少し雨が窓に当たるなと思っていたら、亀岡市街の上に大きな雨柱が立っているのが見えた。あの下はどうなっていたのだろう。

 まるで映画「天気の子」のシーンのようだった。

 綾部に戻り、19時半からは第2回丑寅の会に参加した。丑寅の会昭和48年4月2日~49年4月1日までの同学年で、綾部市在住もしくは綾部市内の学校に通ったことがある人は誰でも会員になれるという会で、今年の2月下旬に結成し、7月に一度集まった。

 会員は口コミでLINEグループに勧誘しており、ようやく38名になり、今回は2回目で8名の出席だったが、これからもボチボチ増やしていきたいと思っている。該当する方は遠慮なくご連絡ください。

 数十年ぶりに出会う同級生もあったが、出会うと昔のように(昔以上に)親しく話ができて、楽しい会になった。

 

 30日㈰甥の涼基甲子園での高校生の公開練習に選抜されて、参加させてもらっていたようだ。この練習の様子は、夜のニュースでも取り上げられていた。

 今年はコロナで残念な年になったが、新たな進路に向けて頑張ってほしい。190センチもあるとは大きくなったものだ。

 温二郎土日は綾部ファイターズの試合で、補欠だが暑い中でまた黒くなっていた。


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自民党綾部支部の定期総会

2020年08月09日 | 政治活動

 9日㈰、11時から自民党綾部支部令和2年度・定期総会を開催した。

 来賓として、西田昌司自民党府連会長、二之湯智参議院議員、本田太郎衆議院議員、山崎善也綾部市長、青松高成綾部建設業協会長をお招きし、約50名の役員、党員にお集まりいただいた。

 支部長として開会挨拶し、

「コロナ対策はどちらの道を行っても厳しい。政権内の不一致やコロコロ決定を変えるのが良くない。安倍総理と周辺は総裁再選を模索しており、それが開き直れない原因ではないか。身を捨ててこそ浮かぶ瀬もある。

 コロナについて、国民の受け止め方は二分されている。私は、経済を回しながらというのは、命とお金の天秤ではないと思っている。経営者にとって倒産は命の問題、労働者にとっても解雇や失業は命に関わる。命とお金ではなく、命と命の問題であり、どちらも大事。

 ここ数年、自民党には相当におごりがあった。最近の状況は、自民党にとっては良薬だが、良薬は苦い。ここは自民党の踏ん張りどころ。

 平常でない厳しい時だからこそ、政治家の役割が発揮できる。自民党員の皆様にも団結をお願いし、現状を乗り切りましょう!」と述べた。

 

 議案の説明種清喜之幹事長と熊谷正章会計にお世話になり、無事に承認された。

 議事の後連絡報告事項では、今年は党大会も府連大会も行われなかったため、総裁表彰者の四方諭さん、府連会長表彰者で今日出席しておられた相根一雄さんに本田第五区選挙区支部長から表彰状を授与していただいた。

 総会後は懇親会を行い、来賓も含めて、交流のひとときを1時間ほど持ち、大槻俊昭副支部長の挨拶で閉会となった。


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四連休終わる

2020年07月25日 | 政治活動

 四連休は、ほぼ事務所質問の原稿書きなどの仕事をしていた。

 コロナ感染者は全国的にも増えてきて、京都府内でも増えている。観光地の宿泊などは一定、お客さんが戻りつつあるとも聞くが、綾部市のような地元利用で成り立っている飲食店が多い地域は、市民が動かないと売上が戻らないので厳しい

 徐々に製造業にも影響が出つつあり、長期的な景気低迷に入っていくと、雇用が厳しくなり、国民生活が成り立たなくなって、コロナ対策どころではなくなる。

 9月議会の質問では「若者と雇用」の問題について、いくつか質問をしようと考えている。

 

 25日㈯は夕方、本田太郎代議士推薦市議団の皆さんと共にアスパ前で街宣活動を行い、私も府政報告をさせていただいた。

 

 27日㈪は夕方から、国宝や重要文化財の多言語化事業についての打ち合わせに参加し、その後は「トレイルラン」という競技プロランナーから説明を聞き、綾部の山岳を利用しての可能性について情報交換をした。

 夜は「綾部の農業」というテーマで、河北卓ちゃん輝くん、森本ファーム森本くん、井田新ちゃんらと交流会をした。

 農業土地を活かした綾部の重要な産業であり、それぞれが思っていることや持っている情報を持ち寄って、今後も継続的に農業について話していこうということになった。

 卓ちゃんや輝くんとは知り合った20年ほど前から農業の話をしてきたが、その時は互いに議員でもなく、年も若かった。今は市議、府議となって、年数も経ったので、改めて綾部にとって重要なこの課題に取り組んでいきたい。


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自民党府連青年局の役員会

2020年07月08日 | 政治活動

 8日㈬、昼間は来客「げんたろう新聞」の作成など。

 京都府「新型コロナウイルスに関する事業者向け支援制度」下記HPに掲載されていますが、中小企業者等支援補助金のことは来週発行の「げんたろう新聞」でもご紹介します。

◆新型コロナウイルスに関する事業者向け支援制度 https://www.pref.kyoto.jp/sanroso/news/shienseido.html

 また、中小企業者等支援補助金の案内チラシと申請用紙も100部、取り寄せましたので、必要な方は四方源太郎事務所までお問い合わせください。

 

 夕方からは、先月の総会で副理事長と事務局長を退任したあやべ福祉フロンティアの残務のため、清山荘へ行き、総会の際にご意見を出していただいた方々との意見交換を行った。約2時間、お話をさせていただいた。

 

 9日㈭、午前中は来客綾部高校の校長先生8月に開催されるオープンキャンパスのポスターや新しい学校案内等を持ってこられたので、学校の状況をお聞きした。来年の志望状況まずまず順調だそうだ。

 もともと校風が大らかで、学生生活が楽しく、中丹地域では通いやすい立地にあるため、勉強とスポーツにしっかりと方針を持って取り組む体制ができてくれば、綾部高校は人気が出て、さらに伸びてくるものと考えている。

 綾部高校の学校紹介動画の視聴回数府立高校の中でトップだそうなので、ご覧になっておられない方は、ぜひご覧ください。

◆綾部高校(四尾山キャンパス)普通科

 https://youtu.be/YggsCB9O5mE

◆綾部高校(由良川キャンパス)農業科・園芸科・農芸化学科

 https://youtu.be/qjLYwRao1MY

 

 夕方から京都に行き、17時半から自民党京都府連青年局(二之湯真士局長)役員会に出席した。コロナにより、実際に府連で役員会が行われるのは久しぶりのことだった。

 政策研究チームがいくつか立ち上がって、それぞれが研究を深めていくそうで、期待している。

 今回はオンラインも併用で行ったが、オンラインは相手に伝わっているのかどうかが分かりにくいと感じた。一方的な連絡が中心の会議にはいいが、お互いに意見を出し合う場合はやりにくい。


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本田太郎推薦議連

2020年07月05日 | 政治活動

 5日㈰朝9時から、7月豪雨被災者追悼式に参列。一昨年夏の豪雨の際、上杉町施福寺で起こった土砂崩れによって、3名の方が命を落とされた。

 その霊を弔うため、山崎善也市長をはじめとする関係者、ご遺族、自治会の皆様らが現場に集まり、黙祷と献花を行った。

 息子さんを亡くされたお父さん「あのとき、息子に二階で寝るように声をかけていたら、避難をしようと言っていたら。あの日から私の時間は止まったままです」と悔しさをにじませて挨拶をされた。

 今、九州でも大きな被害が出ているが、これはいつ綾部でも起こるか分からない。危ないと感じる前に、早めの避難へのご協力をぜひお願いします。

 

 午後は事務所「げんたろう新聞」の作成など。

 夕方からは本田太郎推薦議連・綾部支部(種清喜之支部長)主催による本田太郎代議士との意見交換会にお招きいただいた。議連所属の綾部市議10名全員が出席された。

 本田代議士からの国政報告の後、府政報告、そして意見交換を行った。市会議員の皆さんからはコロナの医療体制、売上減の企業に対する支援、今後予測される災害対策等について意見が交わされた。他にも陸上イージス配備撤回についての質問もあった。

 また、国政での河井夫妻逮捕などの不祥事については、厳しい意見も出された。

 終了後は懇親会を行い、さらに意見交換を行った。

 今日は雨の予報だったが、綾部は昼間、良い天気になり、温二郎野球の試合少しは試合に出場できたようだった。

 

 6日㈪昼間来客や自民党費の集金のための企業訪問等。京都府の補助金についても説明したが、知られておらず、もっと周知が必要だと改めて感じた。

 昨日、京都新聞に掲載した「自民党府議団ニュース」今月の「げんたろう新聞」にも補助金の情報を掲載しているのだが、多くの方に使っていただけるようにさらに周知に努めたい。

◆京都府の「新型コロナウイルスに関する事業者向け支援制度」ホームページ

 

 正暦寺の総代会に出席。コロナの影響で寺の掃除や行事も中止を余儀なくされているが、全国での非常事態宣言や綾部市内でのクラスター感染などが起こらなければ、少しずつ再開していこうということになった。

 夏の道つくりや棚経は例年通り行うこととし、施餓鬼は規模縮小して実施、萩まつりは運営される密教婦人会の役員さんのご判断にお任せするが、開催していただけるなら、ぜひお願いしたいということになった。


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再起動

2020年06月12日 | 政治活動

 12日㈮は、11時から自民党府連の広報委員会(渡辺邦子委員長)の会議に参加。今回初めてZOOM会議で行われた。京都市、宇治市、京丹後市、綾部市をつないで8名で会議した。

 それぞれが地元での活動でも忙しい議員が会議をするには、これが主流となるのではないかと感じた。自民党府連青年局から府連会長にそういう申し入れも行っているところだ。

 午後は府立農業大学校河村能夫校長らが来訪された。例年7月に開催されている府立農大の「農大マルシェ」も今年は中止されるそうだが、「こういう時こそ、どういうリスク軽減を図れば実施できるのか、を学生自身に考えさせることが良い勉強になるのではないか?」という意見は言わせていただいた。

 今年は「農大100周年」記念事業も計画されている。「できない」ではなく、「どうしたらできるのか」という視点で協議してほしい。

 夜は自民党綾部支部の役員会久しぶりに開催コロナで遅れていたが、昨年度の決算等について承認いただき、8月には定期大会を行うことを決定した。

 コロナからの脱却と経済再生のため、まずは自民党綾部支部が率先して再起動していかなければならないということを強く訴えさせていただいた。

 議事の後には府政・市政の報告と意見交換をして、役員会後若手役員さんらと懇親会へ。個人客中心の料理屋さんは、結構繁盛していて嬉しかった。次は団体客向けの店が賑わいを取り戻せるようにと願っている。


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自民党青年局で「ネット役員会」

2020年04月28日 | 政治活動

 土曜日には朝から歓喜稲荷の清掃奉仕並松町自治会で管理している神社で、毎月、組ごとの回り持ちで清掃当番がある。

 27日㈪4月臨時議会が行われたため、朝から府議会へ

 11時から議会運営委員会、11時45分から予算特別委員会の正副委員長会、12時半から自民党府議団会議を経て、13時15分から本会議(写真は隣りの席の能勢昌博府議のFacebookから拝借)議会の申し合わせで、マスク着用が義務づけられている。

 議案上程と知事の説明の後、常任委員会ごとに分かれて、予算の質疑、適否確認を行った。

 文教常任委員会の「報告事項」聴取の際に、「4月の学校休校の際、北部だけ休校せず別扱いにしていただいたことは大変良かった。今後の再開についても、府内一斉ではなく、段階的に感染拡大していない地域から順番に再開していくべき。国の決定を待っていても埒が明かないので、府が独自ルールを作るべきだ」と述べた。

 これまでの状況を見ている限り、いきなりその町の中で最初に小中高校がクラスター化しているということはない。コロナリスクを恐れるあまり、子どもの生活の乱れや学力・体力・気力の低下、虐待やひきこもりの発生など、より深刻なリスクが出てくると思う。

 現時点では、京都府北部は京都市とは別に、5月7日以降、学校再開していくべきだ。

 また、学校のグラウンドで子どもが感染したという事例もなく、「三密」になるはずがない。田舎のグラウンドでの接触が危険だというなら、どこかの家に集まって部屋でゲームをしている方がよっぽど危険だと思う。グラウンドは早く開放すべきだとも意見を述べた。

 

 28日㈫、午前中、自民党府連の青年局「ネット役員会」に参加した。

 先日、Zoom会議を初体験した。今回自分のパソコンから初めてやってみたが、自分のパソコンにもマイクが付いていることに、初めて気がついた。

 ネットが良い部分とアナログが良い部分があることにも気がついた会議はネットで良いが、飲み会は顔を合わせてやりたい。

 昼ご飯に、あやべ温泉で販売されている「二王門・赤カレー」(税別700円)を食べてみた。高級レトルトカレーではあるが、パンチの効いた辛味があり、辛いのが好きな人には喜ばれる味だと思う。「モリタ屋」の高級牛肉も入っていて美味しかった。

 こちらから購入もできます。


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公明党の新年年賀会へ

2020年01月08日 | 政治活動

 8日㈬妙に暖かい日になった。朝は「げんたろう新聞」の原稿書きなどをして、11時の特急で京都へ。年明けに京都に行くのは初めてだと思っていたが、正月も特にどこにも行っていないので、よく考えたら、綾部から出るのも初めてだった。

 13時45分からの京都府立文化芸術会館開館50周年記念式典に出席。府立医大の向かいにあるので前を通ったことはあったが、中に入るのは初めてだった。京都府の施設だとは思っていなかった。

 式典に先立って行われたオープニングアクト「noh play」現代芸術家ヤマガミユキヒロ氏観世流能楽師林宗一郎氏によって創り上げられた、最新技術と古典が融合した不思議なものだった。最初、何が起こっているのか分からなかった。

 感謝状贈呈では俳優イッセー尾形さん等が感謝状を贈られた。毎年、「一人芝居」の舞台として使っていただいており、音響やお客さんとの距離感などの雰囲気が世界中で一番素晴らしい会館であり、移転して欲しくないというようなお話もされていた。

 50年の年月が経ち、施設の老朽化もあり、北山の方に移転する計画があるようだ。綾部市にある京都府中丹文化会館まだそれよりは新しいが、いずれ建て直して欲しいものだ。

 式典の後、新年初の府議会へいくつか打ち合わせや説明を受けた後、夜は18時半から公明党の新年年賀会に出席した。山口那津男代表も出席され、挨拶をされた。


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報道1930「綾部での集会を放映」

2019年12月09日 | 政治活動

 9日㈪、12時半から団会議、午後は府議会の一般質問

 1期目の議員さん方の初質問もあり、自分の最初の質問はもっとたどたどしかったなあ初質問に緊張したのを思い出した。これからも「緊張感」を持って、質問していきたいと思った。

 

 夜、報道1930というBS-TBSの報道番組石破茂代議士が出演され、先日の綾部での政治経済懇談会の様子も少し放映された。

 お迎えのシーンには「ボディガード」のような北原さんも(笑)

 経済人が選ぶ「次期総理にふさわしい政治家」石破代議士の人気が上がっているという調査もあるようだ。期待したい!


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自民党府連青年局の青年セミナー

2019年12月05日 | 政治活動

 5日㈭寒くなってきた。

 12時半から団会議。午後は府議会の代表質問。夜は私学振興議員連盟の会議に出席し、昨年同様グループ分けされ、私たち北部府議は北部私学の校長先生らと懇談。

 

 6日㈮、11時45分から子育て環境に関する特別委員会正副委員長会。12時半から団会議、午後は代表質問

 夜は綾部市スポーツ協会(小寺哲朗会長)納会に出席。締めの万歳三唱をさせていただいた。

 終了後は空手道連盟の皆さんと二次会に。

 

 7日㈯9時に綾部を出発し、自民党綾部支部の種清喜之幹事長、酒井裕史事務局長、後藤光幹事と共に自民党京都府連へ。11時から府連青年局本部支部合同役員会に出席した。

 6月に青年局長は二之湯真士府議に引き継ぎ、今年度は常任顧問に就任した。

 13時からは青年局主催青年セミナーに参加。今年は党本部から小林史明青年局長にお越しいただき、基調講演の後、二之湯局長、小林局長、本田太郎代議士、加藤昌洋京都市議、中村麻衣子宇治市議、中野勝友京丹後市議、張本昌義亀岡支部青年部長によるパネルディスカッションが行われた。それぞれの立場からの意見・提言が出され、有意義な機会となった。

 私は閉会挨拶をさせていただいた。二之湯局長に引き継ぐに当たって、「青年局は京都府議、京都市議だけの活動にならないように、府下の市町村議、青年党員、学生部員等も含めた幅の広い皆さんに役立つ、参加してもらえる活動にしてほしい」と伝えたが、今回のセミナーはそれをよく体現してもらっていた。自民党は「勇気を持って真実を語り、議論し決断しなければならない」とも。

 17時からの懇親会にも酒井市議、光くんと共に参加した。

 

 8日㈰、午前中は事務所げんたろう新聞の製作等

 午後、招かれていた上野農園の餅つき大会に顔を出した。搗き立てのお餅と豚汁、鶏肉焼きなどをいただいた。

 午後は保健福祉センターで行われていた綾部市地域活動支援センター事業「のぞみ」作品展鑑賞に行った。

 あやべ福祉フロンティアで昔から送迎を手伝わせていただいている、いわゆる「障害者デイ」という事業は「のぞみ」という名前で活動しておられるそうだ。

 その後はグンゼ集蔵に。クリスマスモードになっていた。

 「写真にみる蚕糸業」見学した。

 事務所に戻って事務作業明日から本会議が再開されるため、やらなければならないことを片付けておかなければならない。


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