バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

オバサンにも怒鳴られた

2010年04月25日 19時48分11秒 | バス運転士

昨日、某駅を発車して一つ目のバス停、二つ目のバス停と順調に走っていた。三つ目のバス停直前にある信号機付き交差点で「一回の青信号で行けるか!?」と思ったけれど行けず… その分、次のバス停への到着が1分半くらい遅れただろうか…

バス停に2人のオバサンが待っていたので、バスを止めて扉を開けたところ… いきなり「ちょっと! どうなっとるの!?」と怒鳴られてしまった。私が「…?…?…?…」と固まっていると、オバサンは「何分遅れれば気が済むの!」と続けたのである。

私が運行カードを見ながら「え~っと… このバスは○○分ですが…」と答えると、オバサンは「このバスは○○分だけど… △△分のバスはどうなっとるの!? 25分も待っとるのに、ちっとも来ぉ~せんがね!」と言ったのである。

私が「そうですか… それは…」と返答する間もなく、オバサンたちは通路を歩いて車内後方へ行ってしまった… まぁ… それでいいなら、それでいいのか… よく分からんけど、良しとしよう。ハハハ…