先週、久々にバスの夢を見たのだが… “複数の路線の分岐点となる交差点で、ついつい昨年度まで走っていた路線の方へ行ってしまった”という… 毎度お馴染みの「道を間違えたぁ~!」という夢だった。そして、今日の昼寝休憩でもバスの夢を見たのだが… これまでのパターンとは少し違っていた。
営業所を出た時は普通のバスだったのに、気が付けば… 私のバスだけが“黒いビニール袋”に変わっていたのである。もちろん動力は私の足… 乗客はゼロ… 「こんなバス(ビニール袋)には、誰も乗らない(入らない)よなぁ… あぁ~ 恥ずかしい!」と思いながら、あるバス停で止まった。
すると、1人の若い女性がビニール袋の端を持ち上げ、跨がるように入って来たのである。私は少し驚きながら「どうするんだろう? 一緒に走ってくれるのかな? それとも、バイクの二人乗りと同じく、彼女は私に抱きつくように腕を回して…」と鼻の下を伸ばしていた。
しかし、そんなことを考えているうちにビニール袋… 否、私のバスは自動的に発車… そして、下り坂の路線を疾走… 私が「一体どうなっとるんだ? 袋が滑っているのか浮いているのか…」と考えている間にも、バスはどんどん加速を続け… 次々とバス停を通過して行った。
気が付けば、ビニール袋は段ボール箱に進化(?)しており、とてもバス停では止まれないような速度で走り続け… ブレーキの掛け方が分からない私は、ただ「バス停に乗客がいませんように!」と祈りながらバス停をチェックするしかなかった。
終点では段ボール箱… 否、私のバスが自動的に停止… すると1人の上司がやって来て、私に「終点の2つ手前のバス停からは早発だったぞ!」と怒鳴りつけ… おまけに、乗客の若い女性はお婆さんに進化(?)していたのだった… あぁ~ めでたくねぇ、めでたくねぇ…
営業所を出た時は普通のバスだったのに、気が付けば… 私のバスだけが“黒いビニール袋”に変わっていたのである。もちろん動力は私の足… 乗客はゼロ… 「こんなバス(ビニール袋)には、誰も乗らない(入らない)よなぁ… あぁ~ 恥ずかしい!」と思いながら、あるバス停で止まった。
すると、1人の若い女性がビニール袋の端を持ち上げ、跨がるように入って来たのである。私は少し驚きながら「どうするんだろう? 一緒に走ってくれるのかな? それとも、バイクの二人乗りと同じく、彼女は私に抱きつくように腕を回して…」と鼻の下を伸ばしていた。
しかし、そんなことを考えているうちにビニール袋… 否、私のバスは自動的に発車… そして、下り坂の路線を疾走… 私が「一体どうなっとるんだ? 袋が滑っているのか浮いているのか…」と考えている間にも、バスはどんどん加速を続け… 次々とバス停を通過して行った。
気が付けば、ビニール袋は段ボール箱に進化(?)しており、とてもバス停では止まれないような速度で走り続け… ブレーキの掛け方が分からない私は、ただ「バス停に乗客がいませんように!」と祈りながらバス停をチェックするしかなかった。
終点では段ボール箱… 否、私のバスが自動的に停止… すると1人の上司がやって来て、私に「終点の2つ手前のバス停からは早発だったぞ!」と怒鳴りつけ… おまけに、乗客の若い女性はお婆さんに進化(?)していたのだった… あぁ~ めでたくねぇ、めでたくねぇ…