昨夜8時過ぎ… すっかりお馴染みとなった“A駅経由B駅行き”の折り返し、某所へ向かって時々“時間調整停車”をしながら順調に走っていたのだが… A駅直前の大きな交差点を左折するため、信号待ちをしていたところ、右から左へ行く車の流れが悪く、まだ青信号なのに詰まってしまった。
それを見た私は「なんだ? この時間に工事でもあるまいし… 違法駐車車両と車線変更車両でゴチャゴチャしてるのかも… ん? 待てよ。そういえば… さっきパトカーが右から左へ走って行ったような… まさか、事故渋滞なんてことはないだろうなぁ~」と少し不安になりながら、信号が変わるのを待った。
幸いにも、信号が変わると同時に左方向の車が動き出したので、私は左折開始… ところが、その先のA駅ターミナル出入口となる交差点にパトカーが止まっていて、二車線のうち一車線をふさいでいたのだ。さらに、その交差点の先(小さな橋の上)では… ターミナルから出てきたと思われる他系統バスが右車線に止まっていたので、私は「ひょっとしてバスが事故に関係しているのか!?」と思った。
直進車が圧倒的に多い交差点で、警察官が“右左折はできるけれど、直進はできない!”と誘導していたものだから、当然のことながらプチ渋滞が発生… ついさっきまで順調だった私のバスは、そのせいでターミナルに入った時には5分遅れとなっていた。
ターミナルの降車停で1人の男性が降りて… と、その時! 他営業所の運転士さんが電話を掛けながらやって来て、「今、(次のバス停がある)××一丁目交差点の角にある店舗で起きた火災の影響で、通行止めになっているんですよ。それで、バスだけでも通してもらえないか交渉しているらしいんですけど…」と教えてくれたので、私は御礼を言ってから、車内のお客様に案内… すると、1人の男性が降りて行った。
すぐに乗り場へ移動した私は、車外スピーカーを通して事情を説明しながら前扉を開けたのだが… 事情を知っているのか何なのか、さすが通勤通学客と言うべきなのか… ほとんどの人が無反応で乗ってきたのである。たった1人、若い女性から「○○行きますか?」と聞かれただけだったような…
さて、そんな感じで30人ほどの乗車扱い中… 橋の上で止まっていた他系統バスがいなくなっていることに気付いた私は、「あぁ~ 良かった。多分、バスだけは通してくれることになったんだ」と思い、安心してターミナルを出て、小さな橋を渡ったところで信号待ち… 間もなく青信号になったので、そのT字路を直進… と思ったら、前方に立っていた警察官が「ダメダメェ~!」と言わんばかりに、赤く光っている棒を振り回しながら走って来て、「バスは、みんな迂回してもらっているから!」と言われてしまったのである。
私は直進する気満々で、小さな交差点の真ん中まで進んでいたのだが… 「迂回って… ここを右へ入って行けってか!? この狭い道路へ??? しかし、さっきの他系統バスが行ったって言うんだから、行けるんだよなぁ~」と思いながら、目一杯ハンドルを切って右折… センターラインもないような細い道をノロノロと… 200mくらい進んだところで“止まれ!”の標識と“自動車・原付は左折のみ!”の標識が現われ… 左折してすぐ目の前に“××一丁目”の交差点があり… そこを右折して、次のバス停に到着… 私はホッとして、約10分遅れで某所へ向かったのだった。
終点・某所で、次のJR某駅行きの発車時刻待ちをしていたところ… ある運転士さんが到着… そして「今、A駅から来たんだけど、営業所へ電話して通行止めだって言ったら“バス停2つ飛ばしていいから某運動場西回りで迂回して”って言われたんだけど… すぐにバスだけ通れるようになったって言ったら“警察の指示に従って”って言われて… 迂回せずに済んだ」と言っていた。なるほどぉ… どうやらA駅経由B駅行きの路線でハマったのは私だけだったようで… 実にグッドタイミング! 今年は幸先いいぞぉ~! ブログネタの当たり年に違いない! ハハハ…(当たり年だからって、事故だけは起こすなよぉ~!)
それを見た私は「なんだ? この時間に工事でもあるまいし… 違法駐車車両と車線変更車両でゴチャゴチャしてるのかも… ん? 待てよ。そういえば… さっきパトカーが右から左へ走って行ったような… まさか、事故渋滞なんてことはないだろうなぁ~」と少し不安になりながら、信号が変わるのを待った。
幸いにも、信号が変わると同時に左方向の車が動き出したので、私は左折開始… ところが、その先のA駅ターミナル出入口となる交差点にパトカーが止まっていて、二車線のうち一車線をふさいでいたのだ。さらに、その交差点の先(小さな橋の上)では… ターミナルから出てきたと思われる他系統バスが右車線に止まっていたので、私は「ひょっとしてバスが事故に関係しているのか!?」と思った。
直進車が圧倒的に多い交差点で、警察官が“右左折はできるけれど、直進はできない!”と誘導していたものだから、当然のことながらプチ渋滞が発生… ついさっきまで順調だった私のバスは、そのせいでターミナルに入った時には5分遅れとなっていた。
ターミナルの降車停で1人の男性が降りて… と、その時! 他営業所の運転士さんが電話を掛けながらやって来て、「今、(次のバス停がある)××一丁目交差点の角にある店舗で起きた火災の影響で、通行止めになっているんですよ。それで、バスだけでも通してもらえないか交渉しているらしいんですけど…」と教えてくれたので、私は御礼を言ってから、車内のお客様に案内… すると、1人の男性が降りて行った。
すぐに乗り場へ移動した私は、車外スピーカーを通して事情を説明しながら前扉を開けたのだが… 事情を知っているのか何なのか、さすが通勤通学客と言うべきなのか… ほとんどの人が無反応で乗ってきたのである。たった1人、若い女性から「○○行きますか?」と聞かれただけだったような…
さて、そんな感じで30人ほどの乗車扱い中… 橋の上で止まっていた他系統バスがいなくなっていることに気付いた私は、「あぁ~ 良かった。多分、バスだけは通してくれることになったんだ」と思い、安心してターミナルを出て、小さな橋を渡ったところで信号待ち… 間もなく青信号になったので、そのT字路を直進… と思ったら、前方に立っていた警察官が「ダメダメェ~!」と言わんばかりに、赤く光っている棒を振り回しながら走って来て、「バスは、みんな迂回してもらっているから!」と言われてしまったのである。
私は直進する気満々で、小さな交差点の真ん中まで進んでいたのだが… 「迂回って… ここを右へ入って行けってか!? この狭い道路へ??? しかし、さっきの他系統バスが行ったって言うんだから、行けるんだよなぁ~」と思いながら、目一杯ハンドルを切って右折… センターラインもないような細い道をノロノロと… 200mくらい進んだところで“止まれ!”の標識と“自動車・原付は左折のみ!”の標識が現われ… 左折してすぐ目の前に“××一丁目”の交差点があり… そこを右折して、次のバス停に到着… 私はホッとして、約10分遅れで某所へ向かったのだった。
終点・某所で、次のJR某駅行きの発車時刻待ちをしていたところ… ある運転士さんが到着… そして「今、A駅から来たんだけど、営業所へ電話して通行止めだって言ったら“バス停2つ飛ばしていいから某運動場西回りで迂回して”って言われたんだけど… すぐにバスだけ通れるようになったって言ったら“警察の指示に従って”って言われて… 迂回せずに済んだ」と言っていた。なるほどぉ… どうやらA駅経由B駅行きの路線でハマったのは私だけだったようで… 実にグッドタイミング! 今年は幸先いいぞぉ~! ブログネタの当たり年に違いない! ハハハ…(当たり年だからって、事故だけは起こすなよぉ~!)