営業所前ターミナルと某運動場を結ぶ路線は乗客が少なく、“誰も乗らない”なんてことも珍しくない。だから、乗り場に誰もいないと「今回は乗客ゼロかな?」と思いながらバスを着けるのだが… その時は、発車時刻直前になって一人のオバサンが駆け込んできた。
その後、途中のバス停で一人の男性を乗せて… 終点・某運動場の4つ手前のバス停を通過、左折する交差点で信号待ちをしていた時のこと… オバサンが席を立ってきたので、「何か聞きたいことがあるのかな?」と思っていたら、「ここで降ろしてもらえる?」と言われたので驚いた。私は「それは出来ません」と断りながら「懐かしいなぁ~」と思った。
私が入社時に配属された営業所は、某私鉄駅の発着がメインだったのだが… 駅前ロータリーのすぐ横に踏切があり、朝の通勤通学時間帯は“頻繁に遮断機が下りた”ので、バスは終点・駅前ロータリーの手前100m… あるいは200m… 時には300m以上… 渋滞の最後尾で止まることが多かった。
すると、誰かが「ここで降ろして下さい」と言い… 一人が降りると、他の乗客も続々と降りて行き… 駅に到着する頃には、誰も乗っていないことが多かった。が、なぜか最後まで若い女性が乗っていることがあり、「まさか私に!?」と期待していたら、バスの中で特殊メイクを… 否、化粧をしていただけだった… という記憶がある。多分、乗車時とは別人になっていたんだろうなぁ~ ハハハ…(そういうオマエも、太っていた頃は別人だったもんなぁ~)
その後、途中のバス停で一人の男性を乗せて… 終点・某運動場の4つ手前のバス停を通過、左折する交差点で信号待ちをしていた時のこと… オバサンが席を立ってきたので、「何か聞きたいことがあるのかな?」と思っていたら、「ここで降ろしてもらえる?」と言われたので驚いた。私は「それは出来ません」と断りながら「懐かしいなぁ~」と思った。
私が入社時に配属された営業所は、某私鉄駅の発着がメインだったのだが… 駅前ロータリーのすぐ横に踏切があり、朝の通勤通学時間帯は“頻繁に遮断機が下りた”ので、バスは終点・駅前ロータリーの手前100m… あるいは200m… 時には300m以上… 渋滞の最後尾で止まることが多かった。
すると、誰かが「ここで降ろして下さい」と言い… 一人が降りると、他の乗客も続々と降りて行き… 駅に到着する頃には、誰も乗っていないことが多かった。が、なぜか最後まで若い女性が乗っていることがあり、「まさか私に!?」と期待していたら、バスの中で特殊メイクを… 否、化粧をしていただけだった… という記憶がある。多分、乗車時とは別人になっていたんだろうなぁ~ ハハハ…(そういうオマエも、太っていた頃は別人だったもんなぁ~)